どうも。
仮面ライダー第2話です。
今週の怪人は蝙蝠男。子供向けなのに難しい漢字で蝙蝠=コウモリです。
ショッカーの怪人・蝙蝠男の犠牲となった女性(モデルらしい)は吸血鬼となってしまう。
翌日、本郷はバイクのレースで勝利。
レース後に花束を持ちお祝いに来る昨夜の女性。
突然本郷へ襲いかかるが、危機を察知した本郷に返り討ちに遭い絶命。その顔は恐ろしい顔だった。
本郷は女性のマンションへ調査に向かう。
そこは既にショッカーの実験場となり、マンションの住人はウィルスにより人間蝙蝠にされてしまった。
その場に蝙蝠男が登場により本郷はライダーに変身してバトルを開始。危険を察知した蝙蝠男が自己催眠で仮死状態になり決着つかず。
翌日、本郷は大学の研究室で人間蝙蝠になった人から採取した血液からウィルスを調査して血清を作ろうとしていた。
本郷から連絡を受けた立花藤兵衛は、ショッカーの実験場となっているマンションへ向かった。そこには蝙蝠男と連動して眠っている、ウィルスに感染し人間蝙蝠にされてしまった住人達を拘束していた。
本郷への疑いが晴れない緑川ルリ子も立花の後をつけて、マンションへ向かった。
1室で本郷と間違えて立花を殴打してしまう。
そこで蝙蝠男が自己催眠から目覚めると、本郷が緑川博士を殺害した証拠があるとルリ子に持ちかける。本郷が救出に現れるが既にルリ子は蝙蝠男に噛まれ感染してしまう。
何処からかショッカー首領の声が響き渡る。
ルリ子は、緑川博士がショッカーの裏切り者だと真実を聞かされる。
本郷も条件を突きつけられるが、ウィルスの血清の秘密を引換とし聞き出す。
血清の秘密を聞き出した直後に本郷はライダーに変身、蝙蝠男と対決が始まる。
戦闘員を投げ付るライダー。
最終的に蝙蝠男は投げ技「ライダー投げ」により地面に叩き付けられ絶命。
蝙蝠男の翼にある血清を使い人間蝙蝠となった人々を助ける事に成功。
助け出したルリ子からは、本郷への誤解も解けた。
怪人は2話続けて難しい漢字の怪人ですが、クモに続きコウモリです。
目だけが人の目なので、元々人間であった雰囲気が残り怖い表情に感じます。
頭部を見ると「豚男」に見えてしまいますけど…。
劇中人間蝙蝠と呼ばれていたりあやふやな設定ではあります。
蝙蝠だけに戦闘は夜戦のみ。しっかりとした設定ですが暗くてよく判らない戦闘シーンとなっていました。
いつの間にか自己催眠により仮死状態になるのもよく判らない展開でした。
自身の翼(のトゲ?)に血清がある事自慢して、疑う本郷に1人だけ回復させて見せてしまう詰の甘い1面もある。
その為、血清がある事を知ったライダーに倒されてしまうお人好しさんでした。
そんな蝙蝠男、現代なら飛行して闘うシーンになると思いますが、当時は不可能だったのでしょうか。
最後も「ライダー投げ」を喰らい頭から落下し絶命。
「イヤ、蝙蝠なら飛べよ」と思わず口に出てしまいましたが、飛べない程に強力な技であったのだろうと思う事にしました。
絶命の後、蝙蝠男の手羽先を手に人間蝙蝠にされた人達を助ける本郷の姿はシュールでした。
改造人間が普通の人間の競技に出場して良いのかと?
反応速度とか体力とか人より優れているで有ろう改造人間が優勝してしまうのは当然と言えば当然。
変身シーンでは、マンションから飛び降りベルトに送風して変身。
その手があったか!と言える変身シーンでした。なので今回はサイクロン号の登場は無し。
ショッカーとしては言わなくても良かったのでは?
どうあれ、誤解は解けた様です。
本郷にしてみれば緑川博士が自分をすいさんしなければ改造人間としての苦悩を背負う事も無かった訳ですからね、なかなか複雑な関係の2人です。
以上
仮面ライダー第2話です。
今週の怪人は蝙蝠男。子供向けなのに難しい漢字で蝙蝠=コウモリです。
第2話「恐怖蝙蝠男」あらすじ
ショッカーは新種のウィルスを使い人体実験を行っていた。ショッカーの怪人・蝙蝠男の犠牲となった女性(モデルらしい)は吸血鬼となってしまう。
翌日、本郷はバイクのレースで勝利。
レース後に花束を持ちお祝いに来る昨夜の女性。
突然本郷へ襲いかかるが、危機を察知した本郷に返り討ちに遭い絶命。その顔は恐ろしい顔だった。
本郷は女性のマンションへ調査に向かう。
そこは既にショッカーの実験場となり、マンションの住人はウィルスにより人間蝙蝠にされてしまった。
その場に蝙蝠男が登場により本郷はライダーに変身してバトルを開始。危険を察知した蝙蝠男が自己催眠で仮死状態になり決着つかず。
翌日、本郷は大学の研究室で人間蝙蝠になった人から採取した血液からウィルスを調査して血清を作ろうとしていた。
本郷から連絡を受けた立花藤兵衛は、ショッカーの実験場となっているマンションへ向かった。そこには蝙蝠男と連動して眠っている、ウィルスに感染し人間蝙蝠にされてしまった住人達を拘束していた。
本郷への疑いが晴れない緑川ルリ子も立花の後をつけて、マンションへ向かった。
1室で本郷と間違えて立花を殴打してしまう。
そこで蝙蝠男が自己催眠から目覚めると、本郷が緑川博士を殺害した証拠があるとルリ子に持ちかける。本郷が救出に現れるが既にルリ子は蝙蝠男に噛まれ感染してしまう。
何処からかショッカー首領の声が響き渡る。
ルリ子は、緑川博士がショッカーの裏切り者だと真実を聞かされる。
本郷も条件を突きつけられるが、ウィルスの血清の秘密を引換とし聞き出す。
血清の秘密を聞き出した直後に本郷はライダーに変身、蝙蝠男と対決が始まる。
戦闘員を投げ付るライダー。
最終的に蝙蝠男は投げ技「ライダー投げ」により地面に叩き付けられ絶命。
蝙蝠男の翼にある血清を使い人間蝙蝠となった人々を助ける事に成功。
助け出したルリ子からは、本郷への誤解も解けた。
個人的感想
タイトルからしてホラー要素有りです。怪人は2話続けて難しい漢字の怪人ですが、クモに続きコウモリです。
今週の怪人
シンプルな造形の怪人ですが、不気味な感じは当時の作品ならでは。目だけが人の目なので、元々人間であった雰囲気が残り怖い表情に感じます。
頭部を見ると「豚男」に見えてしまいますけど…。
劇中人間蝙蝠と呼ばれていたりあやふやな設定ではあります。
蝙蝠だけに戦闘は夜戦のみ。しっかりとした設定ですが暗くてよく判らない戦闘シーンとなっていました。
いつの間にか自己催眠により仮死状態になるのもよく判らない展開でした。
自身の翼(のトゲ?)に血清がある事自慢して、疑う本郷に1人だけ回復させて見せてしまう詰の甘い1面もある。
その為、血清がある事を知ったライダーに倒されてしまうお人好しさんでした。
そんな蝙蝠男、現代なら飛行して闘うシーンになると思いますが、当時は不可能だったのでしょうか。
最後も「ライダー投げ」を喰らい頭から落下し絶命。
「イヤ、蝙蝠なら飛べよ」と思わず口に出てしまいましたが、飛べない程に強力な技であったのだろうと思う事にしました。
絶命の後、蝙蝠男の手羽先を手に人間蝙蝠にされた人達を助ける本郷の姿はシュールでした。
今週の本郷猛
今週はバイクのレースで優勝します。改造人間が普通の人間の競技に出場して良いのかと?
反応速度とか体力とか人より優れているで有ろう改造人間が優勝してしまうのは当然と言えば当然。
変身シーンでは、マンションから飛び降りベルトに送風して変身。
その手があったか!と言える変身シーンでした。なので今回はサイクロン号の登場は無し。
今週のルリ子さん
殺害された父親の仇として本郷を見ていましたが、蝙蝠男に捕らわれてショッカー首領から父親がショッカーに力を貸した後、裏切った為に殺された真実を聞かされる。ショッカーとしては言わなくても良かったのでは?
どうあれ、誤解は解けた様です。
本郷にしてみれば緑川博士が自分をすいさんしなければ改造人間としての苦悩を背負う事も無かった訳ですからね、なかなか複雑な関係の2人です。
以上
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