どうも。
簡単で小物の造形等で重宝しているUVレジン。100均でも手軽に入手可能なのでちょっとした複製(模型等)やアクセサリー等をお手軽に製作出来ます。
しかし、日光だと完全硬化する迄の時間が長く、経験上陽のあたる場所で半日位。
ホコリの付着等も気になります。
そこでコチラ。
パジコ(PADICO)さんから発売中の「UV-LEDSmart Light mini」です。
光硬化レジンはLEDとUVによる硬化レジンが入手しやすいと思いますが、これらは硬化させる波長がそれぞれ違います。
このライトは、波長がLED(405nm)とUV(365nm)の2つに対応している為、LEDレジンとUVレジンのそれぞれを硬化させる事が可能です。
持ち歩いて使用する事はあまり無いと思いますが、携帯性は優れています。
裏側
UV-LEDはチップ型が6発。
スタンドを畳んだ状態でも照射される様になっています。
電源はUSBを利用します。
1メートルのマイクロBコネクタのUSBケーブルが付属しますが、コンセント側のアダプターは付属していませんので別途用意が必要。
昨今コンセントに挿すUSBアダプターはスマホ等の充電用に付属されたりしているので結構持っている方も多いと思います。
コンパクトなので手持ちによりいろいろな角度で照射が出来ますが、折りたたみ式のスタンドで据置で使用する事も可能です。
スイッチを1回押すと60秒、長押しすると120秒の照射を行います。
2ミリ厚位で硬化、再び盛って蓄層させて硬化させています。
今回はダイソーとセリアの100均で入手可能なUVレジンで試します。
スイッチ長押し×5回で10分照射した所、セリアのUVレジンは問題無く硬化。
ダイソーは硬化したのですが、多少ベタつきが残っています。
もう少し質が良いレジンが良いかも…。
短いので何回か長押しをする事になります。
連続照射か10分位タイマーが有るともう少し使い勝手が良かったと思います。
多少残念な所はありましたが、このライトによって作業効率は確実に上がります。
コンパクトですが使えます。
以上
簡単で小物の造形等で重宝しているUVレジン。100均でも手軽に入手可能なのでちょっとした複製(模型等)やアクセサリー等をお手軽に製作出来ます。
UVレジン硬化用UV/LEDライト
UVで硬化する性質なので晴れた日に窓際に置いて硬化させる事が可能です。しかし、日光だと完全硬化する迄の時間が長く、経験上陽のあたる場所で半日位。
ホコリの付着等も気になります。
そこでコチラ。
パジコ(PADICO)さんから発売中の「UV-LEDSmart Light mini」です。
光硬化レジンはLEDとUVによる硬化レジンが入手しやすいと思いますが、これらは硬化させる波長がそれぞれ違います。
このライトは、波長がLED(405nm)とUV(365nm)の2つに対応している為、LEDレジンとUVレジンのそれぞれを硬化させる事が可能です。
サイズはハンディタイプ
サイズ感は大き目なマウス位の大きさ。持ち歩いて使用する事はあまり無いと思いますが、携帯性は優れています。
裏側
UV-LEDはチップ型が6発。
スタンドを畳んだ状態でも照射される様になっています。
電源はUSBを利用します。
1メートルのマイクロBコネクタのUSBケーブルが付属しますが、コンセント側のアダプターは付属していませんので別途用意が必要。
昨今コンセントに挿すUSBアダプターはスマホ等の充電用に付属されたりしているので結構持っている方も多いと思います。
コンパクトなので手持ちによりいろいろな角度で照射が出来ますが、折りたたみ式のスタンドで据置で使用する事も可能です。
スイッチを1回押すと60秒、長押しすると120秒の照射を行います。
実際に硬化してみよう
型にUVレジンを入れて照射。2ミリ厚位で硬化、再び盛って蓄層させて硬化させています。
今回はダイソーとセリアの100均で入手可能なUVレジンで試します。
スイッチ長押し×5回で10分照射した所、セリアのUVレジンは問題無く硬化。
ダイソーは硬化したのですが、多少ベタつきが残っています。
もう少し質が良いレジンが良いかも…。
使用した感想
据置で行う場合は構造上光を見てしまいます。何かカバーでも自作したほうが良さそうです。照射時間はもう少し欲しい
スイッチを押すと60秒、長押しすると120秒の照射となります。短いので何回か長押しをする事になります。
連続照射か10分位タイマーが有るともう少し使い勝手が良かったと思います。
多少残念な所はありましたが、このライトによって作業効率は確実に上がります。
コンパクトですが使えます。
以上
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