どうも。
さて、今回から第四章 天命篇となります。
第十一番惑星の攻防で波動砲で破壊された人工太陽の影響により戦闘不能に陥ったガトランティス艦隊でしたが、再起動出来た残存艦隊がヤマト追撃へ向かった。
かなりイキっています。
悪趣味な模様多めのデスラー艦が登場。
デザインは好きです。大量のミサイルをぶら下げてカッコイイ。
艦内にはデスラーの監視役として乗艦したガトランティスのミルくん。
ヤマト追撃に向かう残存艦隊を汚染部質呼ばわりします。
その汚染部質艦隊の前にワープアウトしたデスラー艦、デスラー砲によりイキった彼等を粛清。
一方ヤマトは作戦会議中。
テレザード星はガトランティスによる
巨大岩盤で覆われている事が判明。この巨大岩盤でガトランティスはテレサのエネルギーを汲み上げられているらしいと真田さん。
なかなか決まらない何処かの社内会議に似たやり取りが続きます。
ところでテレザード星って地球からの距離はどの位なのでしょうか?
イスカンダルの時と違って、余り拘っていないように思えますが…。
続いて攻撃の矛先をヤマトへ向けるデスラー御一行。
大型ミサイルをワープさせヤマトを攻撃。
全周囲から迫るミサイルを避けるため、緊急ワープを決行したヤマトだったが、ワープアウトして迷い込んだ場所は、超新星の残骸で、高濃度物質が満たす異空間だった。
この時点で何のこっちゃですが、ここから先は何を言っているのか全く判らない難しい話しで異空間を脱出する話となります。
突如波動エンジンが高出力になり不調を来すヤマト。
一旦、波動エンジンを緊急停止。
真空からエネルギーを汲み上げる波動エンジンが高濃度部質から汲み上げるエネルギーの変換が過剰な為に負荷が掛かり、内部から爆発を起こそうとしていた。
デスラー艦隊も異空間でヤマトを追撃。
土方司令(まだ艦長では無い。)の命令により補助エンジンを使い逃げるヤマト。
追っているガトランティス艦が突然爆発。
波動エンジンを積んでいるらしい。
しかし、デスラー艦は爆発しません…エンジンを停止中かも知れませんが。
デスラーのやり方に突如激高し、銃をデスラーに向けるミルくん。
意外とキレやすい性分なのでしょうか。
しかし、総統はお見通しですよ。
さらりと腕を取られ、逆に顎に銃口を突きつけられ脅されるミルくん。
ミルくんはコスモウェーブを使いズォーダー大帝や桂木さんと通信していたそうな。
テレサが送ってくるメッセージもこれに該当するらしい。
ヤマトに的確にミサイルをワープさせたり、追跡する事が出来たのは、ミルくんと桂木さんの通信の賜物。
桂木さんは、ヤマト艦内で結構大胆にスパイ活動をしていますから。(誰か気付けよ)
ヤマトは追われる中で、前方にアケーリアス文明の遺跡とおぼしきイガイガした表面の円筒形天体を発見。
アケーリアス遺跡であれば問題ないと謎の判断したヤマトは、その中に突入する。
この空間の特性を使う事で波動エンジンの稼動無しでもワープ出来ると。
何を言っているのか…?
一方で、この空間の中ではミルくんと桂木さんの脳波通信を通じない次元階層。
総統は何でもお見通しでした。
デスラーはこれを好機とデスラー砲を発射。
アケーリアス遺跡の空洞をブチ破る事も無く沿うように突き進むデスラー砲の波動エネルギーは、ガトランティス艦も巻き込みながらヤマト艦尾まで迫る。
迫る波動エネルギーを利用、加速する事でヤマトはワープして異空間から脱出。
と同時にアケーリアス遺跡も大破。
デスラー曰く、遺跡が異空間のコアだったらしい。コアが破壊した影響で異空間から通常空間に戻ったようです。
通常空間に戻ったデスラー艦の周りにワープアウトする複数のガミラス艦隊。
なぜピンポイントで位置が判ったのか?なんて細い事は既に気になりません。
「これが真の我が艦隊」デスラーが言い放ちミルくんに銃を向けます。拘束されちゃうのでしょう。
真田さんは今迄起こった事を解析。
波動砲とは似て非なるそれ。「デスラー砲…?」
因みにEDが変わりました。
デスラー総統が主役の映像とたぶんイメージした楽曲てす。
と復讐に燃えるデスラー総統が登場に伴い、旧作同様に監視役としてガトランティスからミルくんが配属されました。
旧作のイメージに近いキャラクターだと思います。
リメイクだと女子キャラに代えられそうな感じでしたが、無事男子でした。
今回、コスモウェーブと言うテレパシーの様な特殊脳波通信の能力は必要ですか?
テレサだけがその能力を使って、メッセージを送れる事に神秘性が有ると思うのですが。
ガトランティスが人が使えると、ただの宇宙人の特殊能力になってしまう気がします。
そして終始ご都合主義。
異空間に迷ったら波動エンジンか使えない。
だけどアケーリアス遺跡を使えば波動エンジン無しでもワープ可能とか。
そもそもアケーリアス文明ってそんなに万能なのでしょうか。
結果的にデスラー砲の衝撃波的な力技により加速してワープしましたが、どう考えても直撃ですよね。
加速って…。
汚染部質艦隊を消滅させた威力のデスラー砲で加速って…。
実質艦長でした。
雪にはおじ様とか言われていましたけど。
第9話をもう一度視聴したのですが、ズォーダー大帝に古代が試され巻き添えを食らったガミラス艦3隻。
結局助からなかったと言う事てよろしいですか?
悪魔の選択だぁ何だぁと騒いで雪は飛び降りて、ガミラス艦も古代機も救う為に波動砲を撃ったのに、助かったのは古代機だけとは…。
ガミラス艦3隻全艦撃沈…だとしたら酷い話しですな。キーマンも何とも思って無いですし。
以上
さて、今回から第四章 天命篇となります。
第11話「デスラーの挑戦!」
第十一番惑星の攻防で波動砲で破壊された人工太陽の影響により戦闘不能に陥ったガトランティス艦隊でしたが、再起動出来た残存艦隊がヤマト追撃へ向かった。
かなりイキっています。
悪趣味な模様多めのデスラー艦が登場。
デザインは好きです。大量のミサイルをぶら下げてカッコイイ。
艦内にはデスラーの監視役として乗艦したガトランティスのミルくん。
ヤマト追撃に向かう残存艦隊を汚染部質呼ばわりします。
その汚染部質艦隊の前にワープアウトしたデスラー艦、デスラー砲によりイキった彼等を粛清。
一方ヤマトは作戦会議中。
テレザード星はガトランティスによる
巨大岩盤で覆われている事が判明。この巨大岩盤でガトランティスはテレサのエネルギーを汲み上げられているらしいと真田さん。
なかなか決まらない何処かの社内会議に似たやり取りが続きます。
ところでテレザード星って地球からの距離はどの位なのでしょうか?
イスカンダルの時と違って、余り拘っていないように思えますが…。
続いて攻撃の矛先をヤマトへ向けるデスラー御一行。
大型ミサイルをワープさせヤマトを攻撃。
全周囲から迫るミサイルを避けるため、緊急ワープを決行したヤマトだったが、ワープアウトして迷い込んだ場所は、超新星の残骸で、高濃度物質が満たす異空間だった。
この時点で何のこっちゃですが、ここから先は何を言っているのか全く判らない難しい話しで異空間を脱出する話となります。
突如波動エンジンが高出力になり不調を来すヤマト。
一旦、波動エンジンを緊急停止。
真空からエネルギーを汲み上げる波動エンジンが高濃度部質から汲み上げるエネルギーの変換が過剰な為に負荷が掛かり、内部から爆発を起こそうとしていた。
デスラー艦隊も異空間でヤマトを追撃。
土方司令(まだ艦長では無い。)の命令により補助エンジンを使い逃げるヤマト。
追っているガトランティス艦が突然爆発。
波動エンジンを積んでいるらしい。
しかし、デスラー艦は爆発しません…エンジンを停止中かも知れませんが。
デスラーのやり方に突如激高し、銃をデスラーに向けるミルくん。
意外とキレやすい性分なのでしょうか。
しかし、総統はお見通しですよ。
さらりと腕を取られ、逆に顎に銃口を突きつけられ脅されるミルくん。
ミルくんはコスモウェーブを使いズォーダー大帝や桂木さんと通信していたそうな。
テレサが送ってくるメッセージもこれに該当するらしい。
ヤマトに的確にミサイルをワープさせたり、追跡する事が出来たのは、ミルくんと桂木さんの通信の賜物。
桂木さんは、ヤマト艦内で結構大胆にスパイ活動をしていますから。(誰か気付けよ)
ヤマトは追われる中で、前方にアケーリアス文明の遺跡とおぼしきイガイガした表面の円筒形天体を発見。
アケーリアス遺跡であれば問題ないと謎の判断したヤマトは、その中に突入する。
この空間の特性を使う事で波動エンジンの稼動無しでもワープ出来ると。
何を言っているのか…?
一方で、この空間の中ではミルくんと桂木さんの脳波通信を通じない次元階層。
総統は何でもお見通しでした。
デスラーはこれを好機とデスラー砲を発射。
アケーリアス遺跡の空洞をブチ破る事も無く沿うように突き進むデスラー砲の波動エネルギーは、ガトランティス艦も巻き込みながらヤマト艦尾まで迫る。
迫る波動エネルギーを利用、加速する事でヤマトはワープして異空間から脱出。
と同時にアケーリアス遺跡も大破。
デスラー曰く、遺跡が異空間のコアだったらしい。コアが破壊した影響で異空間から通常空間に戻ったようです。
通常空間に戻ったデスラー艦の周りにワープアウトする複数のガミラス艦隊。
なぜピンポイントで位置が判ったのか?なんて細い事は既に気になりません。
「これが真の我が艦隊」デスラーが言い放ちミルくんに銃を向けます。拘束されちゃうのでしょう。
真田さんは今迄起こった事を解析。
波動砲とは似て非なるそれ。「デスラー砲…?」
因みにEDが変わりました。
デスラー総統が主役の映像とたぶんイメージした楽曲てす。
個人的感想
「久しぶりだねヤマトの諸君」と復讐に燃えるデスラー総統が登場に伴い、旧作同様に監視役としてガトランティスからミルくんが配属されました。
旧作のイメージに近いキャラクターだと思います。
リメイクだと女子キャラに代えられそうな感じでしたが、無事男子でした。
今回、コスモウェーブと言うテレパシーの様な特殊脳波通信の能力は必要ですか?
テレサだけがその能力を使って、メッセージを送れる事に神秘性が有ると思うのですが。
ガトランティスが人が使えると、ただの宇宙人の特殊能力になってしまう気がします。
終始ご都合主義
ヤマトは逃げて終わった今回。そして終始ご都合主義。
異空間に迷ったら波動エンジンか使えない。
だけどアケーリアス遺跡を使えば波動エンジン無しでもワープ可能とか。
そもそもアケーリアス文明ってそんなに万能なのでしょうか。
結果的にデスラー砲の衝撃波的な力技により加速してワープしましたが、どう考えても直撃ですよね。
加速って…。
汚染部質艦隊を消滅させた威力のデスラー砲で加速って…。
艦長は必要
テレザード星への上陸についても的確なアドバイスもされていたし、デスラーの攻撃に対しても結果的に土方司令が仕切ったおかげで逃げ切れた様なもの。実質艦長でした。
雪にはおじ様とか言われていましたけど。
余談ですが…。
少し話を戻します。第9話をもう一度視聴したのですが、ズォーダー大帝に古代が試され巻き添えを食らったガミラス艦3隻。
結局助からなかったと言う事てよろしいですか?
悪魔の選択だぁ何だぁと騒いで雪は飛び降りて、ガミラス艦も古代機も救う為に波動砲を撃ったのに、助かったのは古代機だけとは…。
ガミラス艦3隻全艦撃沈…だとしたら酷い話しですな。キーマンも何とも思って無いですし。
以上
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