どうも。
最終章ではヤマトの強化型「最終決戦仕様」の設定が公開されました。
主砲に機関砲台(パルスレーザーかな)を追加するあたりは戦艦大和オマージュと取れなくもないのですが、その他全体を通して見た時のデザインに絶望感を味わう事になります。
最終決戦に必要な火力なのでしょうけど。
因みにプラモデルも発表されていました。
最終章は2019年3月上映です。
テレザード星守備隊ゴーランドの後継者である幼生体が訓練中。
クローンによって役割を代々後継しているガトランティス人ですが、見た感じ親子の様な接し方をしていると…云々、ズォーダー大帝と参謀が会話しています。
ズォーダーはテレサの力を手に入れればすべての望みが叶う、他のことは余興でしかないと発言。
その他どうでも良さげな会話が続きます。
ところ変わってヤマト艦内。
遺跡から単独帰還した桂木さんが佐渡の助手に。古代の診察をした佐渡先生。
結果を見ながら曇った表情で問題は無いと告げる佐渡先生…。
作戦会議を行うクルーと地球連邦防衛軍。
テレザート星に向かう進路上に白色彗星が位置している事が判明。
ヤマト単艦で進行を続けるか議論が始まる。地球側は白色彗星の調査を含めヤマトに判断を委ねます。
佐渡先生は土方司令に古代が心身ともに重圧で弱っていることを伝えます。
土方司令は心配無いと。訪れた雪にも「お前が選んだ男だ」と。
格納庫のカットへ。
いつの間にかヤマトに運ばれていたロボット?パワーアーマー?ヤマトの世界感に不向きに思えるこの代物。
今後の展開に関わる為、格納庫の絵面を出してくるイヤラシイカットです。(予告見たから知ってますよ)
ここから話しは急展開。
航行中のヤマトに赤く光る無数の宇宙ホタル(?)が接近。
真田さんは危険な可能性もあるから、捕らえてもケースから出すなと指示。
しかし、アホなクルー達は宇宙ホタルを捕まえてニコニコ。
さらに瞳も赤くなり、取り憑かれた様な表情に。
宇宙ホタルの催眠効果により斉藤隊長と古代のバトルが勃発。
同時に宇宙ホタルがヤマトの機関部に入り込み異常が発生し忙しくなる艦内。
ボーッとする山本を見てキーマンが異変を察知します。
キーマンは真田さんにアドバイス。流石自称アドバイザーです。
真田さんとキーマンは宇宙ホタルの催眠効果を無効化する波長を発見し、艦内に流します。
正気を取り戻した古代は斉藤隊長と仲直り、そのまま機関室へ急行。
宇宙ホタルが大量に入り込んだ機関部。
クルーの催眠状態は治まった様ですが、機関室のシステムを食らおうとする宇宙ホタル。
アナライザーが訪れ殺虫剤を噴霧し、宇宙ホタルを退治する事に成功。
顔を赤らめた佐渡先生が用意していた殺虫剤だった。
どうやら一杯引掛けていると宇宙ホタルの影響を受けない様子。
そして、カリスマアドバイザー キーマンに桂木さんが接触。
波動エンジンへ仕掛けた細工に気づいている様で、「黙っててあげる」とお姉様の雰囲気全開です。
序盤ゴーグル付けた参謀が「偶然にも純粋体が潜り込めた」と言っていたので完全にガトランティス側ですね。
何だか判らない宇宙ホタルの騒ぎも落ち着いた頃、再びテレサメッセージ受けるクルー。
真田さんは古代守のメッセージを受けた。
「今度はこちらが証を立てる番」。
古代は相変わらず沖田艦長のメッセージを受けます。
自分からテレザードに行くんだ!とハリキッていた割にストレスだ、迷いだとグダグダな艦長代理に沖田艦長は「取るべき進路はお前の心が知っている。お前の心に従え」と。
都合の良いメッセージを受けます。
ヤマトの前方にテレサの姿が…いつもの祈りのポーズです。
真田さん「これが証か…。」
都合の良いメッセージとテレサの容姿に惹かれたとしか思えない状況のヤマトクルーはテレザート星行きを即決。
しかも今回から乗艦した空間騎兵隊や土方司令もメッセージを受けたようです。
古代と雪は土方司令を訪ね、艦長になってくれと懇願しますが、やはり一度負けている事を理由に断られます。
しかし、今回の旅は見届けると実質艦長就任です。
EDが終わり再びガトランティス。
サーベラー曰く「宇宙を漂っていた死んだ負け犬」な男がズォーダーに謁見。
サラサラヘアーのデスラー総統です。
ズォーダーはガトランティス人が持ち合わせ無い"執念"を見たい為、偉そうにデスラーに艦隊を与える事に。
今回はここ迄。
しかし、旧作でも有りましたからね。
今回のリメイクではアナライザーが活躍しましたが、旧作ではアナライザーが持ち込んだ宇宙蛍が実は鉄を食らうバクテリアだったと言う話。
斉藤隊長と古代が口論になりますが、催眠状態では無かったと思います。
また、混乱に乗じてデスラーが攻撃してきたりね。
しかし、今回はアッサリ解決。
もう少しやり方が有っただろうと思っちゃいました。
航海も1/3を消化してから考える事かと。
そこで航海を続けさせる思いのメッセージを送信するテレサ。
受ける側に都合の良いイメージばかりが流れてきます。
テレサは本当の目的は?未だに今回の航海目的が釈然としません。
ただ、テレサメッセージを受けたクルー達の中でも、斉藤隊長だけスッキリしない表情と話しをはぐらかした感じです。
変な物を見てた様です。この先何かあるのでしょうか?
最後は宇宙空間に流れて行きましたが…。
次回より第四章です。
ところで…前回地球への避難民を乗せたガミラス艦は助からなかったのでしょうか?
詳しく説明されてたのか、後でもう一回見てみよう。
以上
最終章ではヤマトの強化型「最終決戦仕様」の設定が公開されました。
主砲に機関砲台(パルスレーザーかな)を追加するあたりは戦艦大和オマージュと取れなくもないのですが、その他全体を通して見た時のデザインに絶望感を味わう事になります。
最終決戦に必要な火力なのでしょうけど。
因みにプラモデルも発表されていました。
最終章は2019年3月上映です。
第10話「幻惑・危機を呼ぶ宇宙ホタル」
如何にも横道に逸れそうなタイトルですが、TVシリーズも第10話まで来ました。テレザード星守備隊ゴーランドの後継者である幼生体が訓練中。
クローンによって役割を代々後継しているガトランティス人ですが、見た感じ親子の様な接し方をしていると…云々、ズォーダー大帝と参謀が会話しています。
ズォーダーはテレサの力を手に入れればすべての望みが叶う、他のことは余興でしかないと発言。
その他どうでも良さげな会話が続きます。
ところ変わってヤマト艦内。
遺跡から単独帰還した桂木さんが佐渡の助手に。古代の診察をした佐渡先生。
結果を見ながら曇った表情で問題は無いと告げる佐渡先生…。
作戦会議を行うクルーと地球連邦防衛軍。
テレザート星に向かう進路上に白色彗星が位置している事が判明。
ヤマト単艦で進行を続けるか議論が始まる。地球側は白色彗星の調査を含めヤマトに判断を委ねます。
佐渡先生は土方司令に古代が心身ともに重圧で弱っていることを伝えます。
土方司令は心配無いと。訪れた雪にも「お前が選んだ男だ」と。
格納庫のカットへ。
いつの間にかヤマトに運ばれていたロボット?パワーアーマー?ヤマトの世界感に不向きに思えるこの代物。
今後の展開に関わる為、格納庫の絵面を出してくるイヤラシイカットです。(予告見たから知ってますよ)
ここから話しは急展開。
航行中のヤマトに赤く光る無数の宇宙ホタル(?)が接近。
真田さんは危険な可能性もあるから、捕らえてもケースから出すなと指示。
しかし、アホなクルー達は宇宙ホタルを捕まえてニコニコ。
さらに瞳も赤くなり、取り憑かれた様な表情に。
宇宙ホタルの催眠効果により斉藤隊長と古代のバトルが勃発。
同時に宇宙ホタルがヤマトの機関部に入り込み異常が発生し忙しくなる艦内。
ボーッとする山本を見てキーマンが異変を察知します。
キーマンは真田さんにアドバイス。流石自称アドバイザーです。
真田さんとキーマンは宇宙ホタルの催眠効果を無効化する波長を発見し、艦内に流します。
正気を取り戻した古代は斉藤隊長と仲直り、そのまま機関室へ急行。
宇宙ホタルが大量に入り込んだ機関部。
クルーの催眠状態は治まった様ですが、機関室のシステムを食らおうとする宇宙ホタル。
アナライザーが訪れ殺虫剤を噴霧し、宇宙ホタルを退治する事に成功。
顔を赤らめた佐渡先生が用意していた殺虫剤だった。
どうやら一杯引掛けていると宇宙ホタルの影響を受けない様子。
そして、カリスマアドバイザー キーマンに桂木さんが接触。
波動エンジンへ仕掛けた細工に気づいている様で、「黙っててあげる」とお姉様の雰囲気全開です。
序盤ゴーグル付けた参謀が「偶然にも純粋体が潜り込めた」と言っていたので完全にガトランティス側ですね。
何だか判らない宇宙ホタルの騒ぎも落ち着いた頃、再びテレサメッセージ受けるクルー。
真田さんは古代守のメッセージを受けた。
「今度はこちらが証を立てる番」。
古代は相変わらず沖田艦長のメッセージを受けます。
自分からテレザードに行くんだ!とハリキッていた割にストレスだ、迷いだとグダグダな艦長代理に沖田艦長は「取るべき進路はお前の心が知っている。お前の心に従え」と。
都合の良いメッセージを受けます。
ヤマトの前方にテレサの姿が…いつもの祈りのポーズです。
真田さん「これが証か…。」
都合の良いメッセージとテレサの容姿に惹かれたとしか思えない状況のヤマトクルーはテレザート星行きを即決。
しかも今回から乗艦した空間騎兵隊や土方司令もメッセージを受けたようです。
古代と雪は土方司令を訪ね、艦長になってくれと懇願しますが、やはり一度負けている事を理由に断られます。
しかし、今回の旅は見届けると実質艦長就任です。
EDが終わり再びガトランティス。
サーベラー曰く「宇宙を漂っていた死んだ負け犬」な男がズォーダーに謁見。
サラサラヘアーのデスラー総統です。
ズォーダーはガトランティス人が持ち合わせ無い"執念"を見たい為、偉そうにデスラーに艦隊を与える事に。
今回はここ迄。
個人的感想
では失礼して個人的な感想を。宇宙ホタルはとは
タイトルになっている割にアッサリとした内容で、この話必要なの?って思ってしまいました。しかし、旧作でも有りましたからね。
今回のリメイクではアナライザーが活躍しましたが、旧作ではアナライザーが持ち込んだ宇宙蛍が実は鉄を食らうバクテリアだったと言う話。
斉藤隊長と古代が口論になりますが、催眠状態では無かったと思います。
また、混乱に乗じてデスラーが攻撃してきたりね。
しかし、今回はアッサリ解決。
もう少しやり方が有っただろうと思っちゃいました。
テレサのメッセージ 〜2回目
テレザード星進路上に白色彗星が存在している事で、地球に帰るか悩むヤマトクルー。航海も1/3を消化してから考える事かと。
そこで航海を続けさせる思いのメッセージを送信するテレサ。
受ける側に都合の良いイメージばかりが流れてきます。
テレサは本当の目的は?未だに今回の航海目的が釈然としません。
ただ、テレサメッセージを受けたクルー達の中でも、斉藤隊長だけスッキリしない表情と話しをはぐらかした感じです。
変な物を見てた様です。この先何かあるのでしょうか?
酷い言われ方されたデスラー
そしてサラサラヘアーのデスラーが復活です。サーベラーから酷い言われ様でしたが、旧作でも出て来ましたから。最後は宇宙空間に流れて行きましたが…。
次回より第四章です。
ところで…前回地球への避難民を乗せたガミラス艦は助からなかったのでしょうか?
詳しく説明されてたのか、後でもう一回見てみよう。
以上
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