タミヤ 1/12 GSX1100S カタナ #01

どうも。
ハセガワから発売予定のGSX-R750の情報を見ていたら、無性に直4のバイクを作りたくなり、所有している中から見つけました。

GSX-Rが届く前に完成は無理だと思いますが、頑張りましょう。



タミヤ 1:12 GSX1100S KATANA

カスタムパーツを付けて再販していたキット。

今でもタミヤファクトリーや量販店でも普通に棚に置かれ販売されています。
元はかなり古いキットで私が中学位に発売されたキットだと思いますが、その古いキットにアオシマ程のカスタムパーツでは無く、割と中途半端なカスタムパーツが付属されています。

気になるパーツの仮組

古いキットなので金型の劣化もあるでしょう。バリやヒケも目立ちます。
しかし、そんな物は正しく修正するだけ。

問題なのはカタナとしての正しさ。
やはり古いキット故か、かなり形デフォルメが効いています。

とりあえず、カタナの特徴的な外装パーツを仮組してみます。
まぁカタナなんですよ。

フロントカウル

こんな感じで、パッと見カタナですが造形は今ひとつかなと。
ライト周りはスカスカ。カウル側のライトが収まる箇所の形状が簡素化過ぎる為、隙間が大きくなりカウルとライトの一体感が無くなっています。
ここはカウル形状を修正して隙間を調整した方が良さそうです。

シート周辺

コチラもひと目でカタナのシートです。
しかし、テールカウルやサイドカバーとの一体感が皆無なうえ、とにかくシートらしさが無くフチもガビガビで薄っぺら。
全体に厚みを意識した修正が必要かなと。

その他にフレームやエンジンも仮組してみましたが、「実車に忠実さ」は少し足りない感じに思えます。古いキットなので…。

いろいろと修正しつつ、目標はファイルエディションベースのカスタムを妄想しています。
ゆっくりと作って行きましょう。

つづく…


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