ハッキリ言ってめんどくさい、プラグキャップ/プラグコードの取付けです。
プラグキャップをシリンダーヘッドに取付けるだけですが、このキットで1,2を争う厄介な組立です。
ハセガワ 1/12 GSX-R750R | プラグキャップ等の取付け
エンジンをフレームに載せる前にプラグコードを付けたプラグキャップをシリンダーヘッドに差込み、ガッチリ接着しておきたいのですが、接着する脚が短すぎます。
画像の(丸で囲った)通り1ミリも無い脚をシリンダーヘッドに差込み接着しなければなりません。
コードを付けたりゴチャゴチャしている内に取れてしまう事が想像出来るので、0.5ミリの金属線で脚を長くして取付ける事にしました。
元の脚を切り飛ばして、0.55ミリの穴開けて金属線を刺して完成。
プラグコードは赤が好き。
赤い0.65ミリのコードを使いました。特に意味は無く好みです。
キットのビニールパイプを2.5ミリ(くらい)にカットした物の1/3くらいまで0.65ミリの赤いコード差込み、プラグキャップとコイルに差し込める様にしています。(画像のオレンジ色の円)
プラグキャップとコードは瞬間接着剤で固定。イグニッションコイルとは、この段階では未接着です。
シリンダーヘッドに取り付けた感じ。…まぁ普通かなと。
ついでにシリンダーヘッドの折れそうなブローバイパイプのピンも切飛ばして金属線に変更しました。
細かいパイピングはしっかり接着しないと、フレームにエンジンを載せる時に外れる等ストレスになります。外れるとリカバリーもめんどくさい。
強度や簡単に抜ける長さ等のピンは、不安ならば金属線に変更しておいた方が良いと思います。
次はキャブレターかな…つづく
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