タミヤ 1/12 GSX1100S カタナ #04 シートとサイドカバー

どうも。
年が明けて寒くなってきましたね。
プラモデルの製作部屋に冷暖房が無いので辛いですが頑張りましょう。



タミヤ 1/12 GSX1100S KATANA 外装の改修〜タンクとシートとサイドカバー

今回は外装を作っていきます。
キットのおもちゃぽいシートを変更したり、サイドカバーを変更したりしてタンク・サイドカバー・シートの一体感を調整していきます。
キットは各組み合わさる箇所が隙間が出てたり
一体感が皆無なんですよね。

カスタムシート

SEAT JOY社製のシートの雰囲気を目指します。
(現在は先代から代わってSEAT JOY SECOND)

ノーマルのノッペリしたシートと違い、縫製によりリブが付けられているみたいです。

シートに伸ばしランナーを貼付けてポリパテで馴染ませます。
ダイソーで買ったネイル用ドットペンをパテ盛りした所になぞる様に使います。

このダイソーのドットペンは、両端がサイズ違いの球体になっている為、今回の様なパテ盛り箇所をなだらかにする等に便利なのでオススメです。

サイドカバーと一体感を出す為、前方に0.5ミリのプラ板を貼り整形したり、シート全体に厚みというか柔らかさを感じられる様にポリパテを盛っては削りを納得するまで繰り返します。
納得した割にしばらく経つと気に入らなくなるのですが、キリがないのでここで一旦終了。

サイドカバー

これが何気に実車と形状が違っています。
また、車体に取付た時にタンクとシートに対して1番隙間が目立ちます。

タンクとサイドカバーの隙間

矢印箇所の角度が寝過ぎ。
上部とシート側(オレンジ矢印の箇所)にプラバンを接着して隙間を少なくしておきます。

また、左側のマクロスのマークの様なチョークダイヤルがFinalEditionでは180度逆なので一旦切り離します。ダイヤルは固定するか、可動式にするかは別途考える事に。

シートとタンクをフレームに乗せた状態でサイドカバーを擦り合わせます。
結局タンク側もポリパテを盛って何度も調整する事になりました。


Before
Before

タミヤ1/12 SUZUKI GSX1100S KATANA をカスタムで作ろう
After

タンク・サイド・シートの取付けに一体感が出たと思います。

シートも少しはふっくらとして柔らかい感じが出たでしょうか?


以上



0 件のコメント:

広告

人気の投稿

ブログ アーカイブ