どうも。
「戦闘メカ ザブングル」が放送40周年おめでとうございます。
今年のお正月にはYou Tubeで「ザブングルグラフィティ」が配信されたり(もちろん視聴しました)各所で盛り上がっていたご様子。
2022.12にはハセガワより劇中主人公達の搭乗艦「アイアン・ギアー」のプラモデルが新金型で発売されました。
そして2023.3にも新金型で第2弾が発売されます。
ハセガワ 「戦闘メカ ザブングル」より"1/72 スケール ザブングル"が発売
ハセガワ ザブングルシリーズの第2弾は、アニメ前半の主役機「ザブングル」が1/72スケールで発売。
…
40年ぶりの新金型による発売なのにあれ?既視感があるというか、新鮮味がないなぁと思っていたら、スケール違いではありますが2022年末にグッドスマイルカンパニーから「ザブングル」が発売されていました。
同じキャラクター/メカが同時期に製品化されるのはどんな事情なんでしょうねぇ。
さて、ハセガワのキットは1/72スケールで完成すると全高259mmの「ザブングル ウォーカーマシン形態」となります。
ハセガワさんのキットには珍しい成型色が7色で構成。接着剤不要でパチパチ組むだけで、ほぼほぼ設定通りに組み上がる様になっているとのこと。
改めて見るとスーパーロボット風味が強いスタイリングは、細いディテールが全体に施されています。
関節もバンダイの様な造り。肘は4重関節、膝は2重関節。4重関節って…。
劇中通り、バックパックのウィングが折れた状態や手首付近のタイヤを外した状態も再現可能。
多重関節のおかげでヒロイックなポーズも可能です。見た感じ肩の関節も良さそう。
全体的に現代風アレンジですかね。
残念なところ…
武装がライフルのみで、4連ハンドキャノン、3連バズーカ、9連装ミサイルポッドは付属無しのご様子。
それなのに価格が高い! 定価6,900円だって。
高価ですが、通なら2体揃えましょう。
グッスマ製「ザブングル」はザブングルタイプの決定版…知らんけど
更に分離・合体・変形まで可能な決定版。
プレイバリューはグッスマ製ですが、プラモデルとして出来はどうなのでしょうか?
グッスマさんのキットを知らないもんで…。
各部ディテールや関節部等はハセガワの方が良く見えます。
ガイアノーツからは専用カラーも発売
何故かガイアノーツも専用カラーを発売。これはバンダイ向けなのでしょうか?
以上
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