古のS.H.Figuarts 6箱目です。
仮面ライダーに戻ってまいりました。
2012年5月発売『 S.H.Figuarts 仮面ライダー V3』
10年前のフィギュアですが、2022年秋までTOKYO MXで『仮面ライダーV3』が再放送されていたので、懐かしさは感じていないという…。
付属品は、交換用手首 右×8 左×5、交換用マフラー、手持ち用V3 ホッパー&空ホルダー ×1、V3キック用エフェクトパーツ
とりあえず回してみよう
(Youtube ショート動画です。)
ご尊顔
シンプルに見えて意外と複雑なデザインを再現した頭部は、Cアイ等を忠実に再現されています…が、どうも後頭部から首のラインが不自然で馴染めない。
緑色の首が悪いのかなぁ。
大きめの襟で隠れるからいいですけど。
マフラーは首に巻かず肩口から左右1本づつ。
第38話で小いさな子供をおんぶして戦った時はおんぶ紐になっていました。
各関節
腕や脚部等は、従来の仮面ライダー達と同程度。
そのあまり変わらない腕の可動範囲を助ける為、今回は1番上のコンバーターラングがボールジョイント化されて腕の動きを妨げない工夫がされています。
画像は中央に寄せた状態。私の個体は変な角度になる事はありましたが、ポロリしませんでした。
エフェクトパーツ
V3キック用のエフェクトパーツ。
新2号のエフェクトと違って赤いエフェクトで、少し複雑なっているので分解して足に装着する様になっています。
はい、ポーズ
後半あまりやらなくなったポーズ
V3…
ホッパー!
V3パンチ!
V3キック!
股関節がヘタレているとエフェクトの重量で脚を固定出来ない可能性があるのでご注意。
あとがき
個人的には首周りの不自然さ以外はスタンダードなスタイルのV3として良い商品と思います。
あと4,000円を超えない価格帯が良い。
そりゃぁリアルな造形の真骨彫製法の方が欲しくなりますが、これはこれで良いと思います。
どうでしょうか?
以上
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