どうも。
我が家で発掘された古のコレクション。
今回は、10年前のS.H.Figuartsシリーズ。
シリーズ初期の物は値段も安くて、コレクション性に優れていました。
しかし、最近の同シリーズは「真骨彫製法」が登場してリアルさを追求した結果、価格も初期のシリーズの倍となったり抽選販売が多くなり購入する気が失せて来ました。
…本当は欲しいですが。
『S.H.Figuarts 仮面ライダー1号(桜島ver.)』
2013年1月に発売され、当時3,000円位で購入したもの。
付属品はマフラー×2、交換用手首×4組、パンチ用エフェクト×1、ショッカー戦闘員の武器×1です。
ご尊顔
桜島バージョンの特徴として、ブラックとダークグリーンを組合せ、更にCアイは真っ赤というダークな雰囲気。地方ロケの弊害で誕生したカラーリングらしいけれど、このカラーリングが1番カッコいいと思うんですが…どうでしょうか。
ポーズを付けてみよう
真骨彫製法シリーズに比べれば、Hobby感は強めですが、このサイズの可動フィギュアなら個人的には別に気にならない。
なかなか良いプロポーションだと思います。
ライダーキック
ライダーパンチ
『S.H.Figuarts サイクロン号』
続きまして、こちらは2013年8月発売の代物。当時4,000円位で購入しました。
付属品は予備のセパハン×1セット、展示スタンド×1、シート(薄)×1。
仮面ライダー1号の愛車で、呼ぶとご主人の元に駆けつけるカワイイ奴。
60〜70年代のレーサータイプで、ライダー1号もかなり前傾姿勢で操縦していました。旧2号も初期の頃乗っていたけれど、いつの間にかビキニカウルの改造サイクロン号になっていた。
スタイリング
カラーリングも劇中を忠実に再現せれています。
フロントビュー
リアビュー
重そうな6連マフラー。実際前輪を浮かせる程重かったらしいです。
サイドビュー
今更ながらのステアリングの低さ。
サイクロン号 w / 仮面ライダー1号
ライダー乗り
新サイクロンでやっていたのは記憶にありますが、このサイクロンでやってたかは知らん。
レーサー風に
様になっている。
なんかおかしい箇所
気にならない人が多いと思いますが、見れば見るほど気になる箇所。
リアブレーキペダルの向き?形状?が何だか変。
これだと踏め無いよね。
あとがき
10年前の製品ですが、コレクションしやすいサイズ&価格帯なので、つい買ってしまうシリーズでした。
昔はね。
10年前の仮面ライダー1号とサイクロン号を合わせても7,000円程で、真骨彫製法シリーズ1体と同じかそれより安い金額です。
やはり最近のS.H.Figuartsは価格が高いと実感してしまいます。
ショート動画でどうぞ。
以上
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