発掘されたS.H.Figuarts 5箱目。
ずっと仮面ライダーで飽きてきたので、今回は買ったことさえ忘れていた可哀想な奴にしました。
実はそんなS.H.Figuartsがいくつかあったから怖い。
2016年8月発売 『S.H.Figuarts 黄金騎士 ガロ(流牙金色Ver.)』
道外流牙の牙狼が金色を取り戻した姿を再現。店舗販売無しの魂ウェブ販売品で6,000円位で購入しています。
当時は道外流牙シリーズを観たことが無く、『CR牙狼 金色になれ』で知った程度。
ならば何故、わざわざウェブ限定の商品を買ったのだろう?
それはねぇ…恐らくパチで儲かった勢いでしょう。
さて、付属品は交換用手首 右×4 左×3、牙狼剣×1、エフェクトパーツ×1
鞘くらい付属してもいいのに。
まず回してみよう。
(Youtube ショート動画です)
ご尊顔
背中の装飾も良い感じ。流牙バージョンは大き目の黒い襟が特徴です。
各関節やら気になる金色具合
基本的には他のS.H.Figuartsと同等の可動ですが、上腕が回転する為、初期ライダーシリーズより自由度が高いかと。
肩周り
関節は良く動くのですが、肩アーマーが2種類のパーツで構成されており、肩を動かすとポロリしやすいので要注意。
脚部関節
ちょっとカッコ悪いけど。
膝は2重関節なのでよく曲がり、股関節も広範囲に可動します。
塗装
金色の塗装はメッキ調では無く、Mr.カラーのレッドゴールドの様な色調の金色です。
鎧の下は艶消しの黒。
写真を撮るなら明るさを抑えた方が、良い発色をする金色の様です。
逆に光が当たるとHGUC百式の成型色みたいな感じでおもちゃ感が上乗せされます。
牙狼剣
細かく造られています。
一部刃の箇所の銀塗装が薄くてムラになっていますが気になる程では無いかと。
コレが保留に刺さ…むにゃむにゃ。
はい、ポーズ
ハッ!
エフェクトパーツは牙狼剣を振り切った時の波動みたいなヤツ。
腰を落とした斬撃もカッコいい。
あとがき
金色はメッキでは無く、ゴールドの塗装です。
黄金騎士のフィギュアとして、メッキとメタリック塗料では、どちらが良いのでしょうか? 私はわからないけど。
プラモデル等でメタリックを塗装をした事のある方はわかると思いますが、メタリックの塗料が他の部分に付着したり手についたりするため、取り扱いが難しいです。
特に鎧の下は艶消しの黒なのでメタリックの付着が気になります。故に可動フィギュアの場合、取扱いが神経質になってしまいます。
メッキならそんな心配は要らないからなぁ。メッキの方が良さそう。
以上
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