週刊「サンダーバード 秘密基地」2020年1月14日創刊

どうも。
スター・ウォーズep9を見に行くか迷っているこの年末。
ep7・ep8があまりにもアレだったので、見る必要があるか疑問ではありますが、1作目ep4から40年の最後なので、つまらなくても見届けたいですよね。



全110巻「サンダーバード 秘密基地」創刊

さて、スター・ウォーズよりもっと前の特撮サンダーバード。 近年では、実写化やCGアニメにもなった作品ではありますが、それら作品は何のこっちゃです。人形だからこその作品なのにね。
劇中に登場する国際救助隊の秘密基地がディアゴスティーニの最新刊「サンダーバード 秘密基地」として2020年1月14日創刊されます。

全110巻で完成になり、サイズも大きくギミックも盛りだくさん。

サンダーバード1号から3号迄の発射シーケンスがリモコン操作で動き、テーマ曲やSEも動きに合わせて鳴りだす豪華仕様。
各メカはノンスケールです。

サイズは703×578ミリ、ベースを含む島の高さは265ミリとかなりビッグサイズ。
価格は全巻購入時で税込約23万円とビッグプライス。

詳細はディアゴスティーニのHP

昔からある秘密基地のプラモデル

ご存知かも知れませんが、トレーシー島の秘密基地は今回が初めてでは無く、イマイがプラモデルとして販売していました。
後に青島文化教材社が金型を引継ぎ、最後の再販時は5,800円(税別)で発売されていました。そのキットも2019.12現在はプレ値となっているみたいです。
当然イマイの初期物はかなりの値が付いているようですよ。

リモコンでは動きませんが、モーターを使い2号の発進時にはヤシの木も倒れます。


子供の頃プラモデルで遊んだ人もそうで無い人も、最新の秘密基地を作ってみては?


以上

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