仮面ライダー ゲルショッカー編 第85話 「ヘドロ怪人 恐怖の殺人スモッグ」

 録画した第85話を視聴した日にTOKYO MXでの仮面ライダーは最終回を迎えておりました。

そして翌週からはV3の放送が開始です。

仮面ライダーの完全続編ですからTOKYO  MXには感謝です。今やネットで視聴可能かも知れませんが、毎週楽しみにする事も悪くは無いですよ。録画で見ていみますが…。

初回放送1972.11.11
TOKYO MX 2021.6.25 放送


第85話 「ヘドロ怪人 恐怖の殺人スモッグ」

夜中に悪事働く小悪党。
待たせていた車に乗り逃げようとした時、ゲルショッカーの戦闘員が現れ確保、そのまま連行される。

アジトに連れてこられた小悪党は、ウツボとウミガメを合成した怪人ウツボガメスに改造された。

早速、ウツボガメスによる殺人スモッグの実験を囚人を使い開始された。

結果、囚人達は無症状。…シッパイネ。

科学班を蹴散らしドカーンと司令室に入ってくるウツボガメス。…今回の怪人は態度が悪い。

実験失敗の原因はヘドロの品質によるもの。
2年前の田子の浦のヘドロが必要だと上司であるブラック将軍に詰め寄る。
コイツの元になったウツボとウミガメは田子の浦出身だそうで、そこのヘドロを摂取しないと実力が出せないと。

ゲルショッカーでは無理だと即答するブラック将軍は、ウツボガメスを公害研究所から研究員を連れてこいと向かわせる。…怪人は作れるが、ヘドロは作れないから研究員を拐って作らせろと。コレがゲルショッカーの科学力である。

小悪党の姿に化け公害研究所へやって来てウツボガメス。
偶然にも本郷の友人・オカザキ氏が、本郷に頼まれた「ヘドロの中で生きる微生物」の研究をしていた。
田子の浦のヘドロを作れとオカザキ氏に迫り警備員に攻撃。

そんな事とは知ってか知らずか、通りすがりの本郷猛がやって来るが、倒れた警備員がいるだけでオカザキ氏の姿はなかった。

連れ去られたオカザキ氏はアジトの研究室であっさりと極上のヘドロを完成させる。

完成したヘドロを味わうウツボガメスは、殺人スモッグの再実験を白百合団地で決行。
ガス管から殺人スモッグを散布、各部屋のガスコンロを通じてガスを吸った住人はすべて白骨化してしまう。

事件を聞きつけ、白百合団地へ向かおうとする本郷と滝隊長だったが、オカザキ氏から多摩丘陵の無線塔の下にいるから助けてくれと電話が入る。

電話の向こうはゲルショッカーに囲まれたオカザキ氏。本郷と滝隊長は無線塔へ向かうがもちろん罠。

2人の到着にウツボガメス率いるゲルショッカーが現れる。
本郷は仮面ライダーに変身して1stバトル開始。

良かれと思い背部からライダーの身動きを封じた戦闘員だったが、ウツボガメスが殺人スモッグを噴射した瞬間、ライダーに躱され殺人スモッグを浴びて白骨化してしまう。
やべぇなぁって事でさっさとウツボガメスにライダー返しを放ち、とりあえず撃退する。

ウツボガメスが一時撤退すると、ゲルショッカー基地の出入り口を知っていると言い出すオカザキ氏。
「何!」とついて行く仮面ライダーと滝隊長。

暫くするとゲルショッカーの基地へ到着。

しかし、これも罠。
オカザキ氏が戦闘員にコソコソと合図を送るとライダーの足下の床がオープン、地下部屋に落とされてしまう。
続いて滝隊長もオカザキ氏に押され落下。
そのオカザキ氏も戦闘員に押され落下。
3人を見下ろすブラック将軍は殺人スモッグによる処刑を指示する。

壁に耳を当て脱出を探るライダーは、壁の向こう側は湖だと言い出す。
ライダーパンチで壁を破り湖へ3人とも脱出成功。

ライダー達に逃げられたゲルショッカーだったが、ブラック将軍は余裕の態度。
オカザキ氏の頭に仕込まれた命令音波受信機により策はまだあると。

ウツボガメスは本郷のマンションへ向かう。

ゲルショッカーにコントロールされているとは知らずオカザキ氏を本郷のマンションに匿っていた。

ウツボガメス襲来。
部屋は分が悪い?と屋上へ逃げる3人だったが、オカザキ氏が本郷と滝隊長を殴打する。

捕らえられた本郷と滝隊長、それに用済みのオカザキ氏は処刑台に拘束される。
先ずは本郷から刑執行。殺人スモッグを浴びせるが、その瞬間に脱出して高笑いと共に仮面ライダー登場。

崖の上で戦闘員から剣を奪うと、飛び降りついでにウツボガメスを斬首。
切り落としても元気なウツボの頭部が襲いかかる中、滝隊長を救出。ウツボガメスの頭部はライダーの腕に咬み付くが、戦闘員とのバトルが一段落したところで外してパンチを放つとあっさり爆発。

残った胴体は手足を甲羅に引っ込めるとガメラの様に飛行して体当たり攻撃。
すごい勢いで飛んで来るガメラをライダーチョップ風のライダーパンチで動き止め、ライダーキックでトドメ。

ウツボガメスの残った胴体は大爆発して絶命。


個人的感想

今回の作品は、ゴジラvsヘドラなど同様に公害問題を題材にしたストーリー。70年代の日本は公害が酷かったようで、田子の浦の公害は実際に社会問題となっていたようです。

スモッグと言う単語もよく聞かれました。

今週のウツボガメス

田子の浦に生息していたウツボとウミガメに小悪党を合成した怪人。

ウルトラマンであれば、人間が犯した環境の悪化による被害者とも言える生物と対決になると哀愁さえ感じさせ、人間の行いを反省する設定を見掛けますが、終幕の近い仮面ライダーはそんな事ありません。公害を作り出す人間へ反省も警告も無し。更にチンピラを合成したもんだから上司であるブラック将軍閣下に対しても強い口調を放ち、ゲルショッカー構成員を弾き飛ばす等非常に態度が悪い怪人となってしまいました。


以上


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