タミヤから新作 「1/12 チーム スズキ エクスター GSX-RR '20」

今年も少々盛り上がりに欠けるMotoGPですが、元王様のバレンティーノ・ロッシが引退を発表したり、ビニャーレスがヤマハと揉めて巨人…アプリリアへ移籍など、違う意味で盛り上がっています。

そんなMotoGPですが、新作キットがタミヤから発売になります。タミヤのMotoGP機キット化は、'14 RC213V以来5年ぶりだそうです。


1/12 チーム スズキ エクスター GSX-RR '20

コロナ禍の2020年、ジョアン・ミル選手が7度の表彰台(優勝1回)で年間タイトルを獲得したマシンがタミヤから1/12キットで発売。

GP500のケニー・ロバーツJr.以来、MotoGPになってからは初タイトルです。更に2020年は、スズキの創立100周年と世界GP参戦60周年のメモリアルイヤーでした。

マルケス不在とか、各チームコロナ禍で準備不足とか、いろいろ言われますが、どのチームも同条件の中でのタイトル争いした事は事実です。

ビニャーレスもヤマハに移籍しなければねぇ…。

気になるキットをタミヤさんの画像を引用させてもらいます。

エキゾーストのメッシュも適度に再現。
素晴らしいのですが、この部分はオプションパーツでエッジングパーツが付属しているので、そちらを使用した方が更にシャープかと。チェーンアジャスターも別パーツ化しているのは地味にうれしい。

ここまで再現して、ステップがただの棒ではない事を祈ります。

キットは、No.36ジョアン・ミル号、No.42アレックス・リンス号、No.50シルバン・ギントーリ号(テストライダー)をスライドマークで再現可能。
個人的にはエアロもりもりのドゥカティGP機の発売を期待したりして。


詳細・画像引用元はタミヤ HP( 商品ページ)


恒例のオプションパーツも発売されます。

以上


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