1/12
TZR250を購入しようか迷い中。
作るならタミヤRZ350と並べたい気がしますが、古いキットを作るとなると、あんな事やこんな事が…めんどくさい。
さて、GSX-R750R。キャブレターとエアクリーナーを作ればエンジンがほぼ完了になります。
ハセガワ 1/12 GSX-R750R | キャブレターの組立て
キャブレターは少ないパーツ構成で再現度は高くて素晴らしいです。
しかし、キャブを連結している各シャフト部分の形状が気になってしまい、その中でも目立つ箇所を変更しました。以下画像の矢印。
スロットルのプーリーを取付ける部分(画像丸で囲んだ箇所)のみを残して削り取り、1.2ミリの穴を貫通して1ミリのプラ棒に置き換えました。
本体はタミヤのフラットアルミ。
頭の黒い部分や細かい部分にチタンシルバー等を筆塗り。
エアクリーナー
ミニオンズの様なエアクリーナーボックスを組立てます。
これが、普通に組んだら隙間だらけ。
形状は良いのですが、組立精度が悪い。
隙間は全て瞬間接着パテで埋めて整形仕直し。
付属のビニールパイプを挿す突起を、整形している最中に折ってしまった為、0.3ミリの真鍮線で補修しています。
塗装はインスト通り。
キャブレターと仮組
キャブレターについては、シャフトをプラ棒に変えたり塗り分けたりしたけれど、エアクリーナーとエンジンに挟まれると殆ど見えないので無駄骨だった。
ハセガワの1/12バイクキットは難易度が高い?
ここ迄作って感じたのは、ちょっとした貼り合わせ精度の悪さや接着等が難易度高め。
作り甲斐があると言われればそれまで。80年ノスタルジックにつられて買ってしまった初心者さんには荷が重いかも。
今回の様にエアクリーナーの隙間が輸入キットの様に大きい隙間が出来たり、プラグキャップの接着するのりしろが少なかったりする為、組立て難易度は高めに感じます。
パーツの精密さや分割が良いだけに残念。
…それでも製作はつづくよ、いつまでも。
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