機動戦士ガンダム THE ORIGIN NHK版 #3の感想

どうも。
THE ORIGIN NHK版の第3話、OVAだと第2話前半の簡単なあらすじと個人的な感想です。





第3話「エドワウとセイラ」

ちょっと成長したアルテイシア。
ドンと呼ばれるテアボロ・マスの元でセイラ・マスとして生活をしていた。
後にドン・テアボロの会話から3年経っているらしい。

兄キャスバルもエドワウ・マスとして新生活を送るが、ジンバ・ラルの偏った教育を受けているご様子。未だダイクンはザビ家による毒殺だと話をする始末。

ジン・バラルはザビ家に対抗する為、アナハイムの後ろ盾を得ようと密かに行動していたが、すべてドン・テアボロにはお見通し。激怒されてしまう。

更に全てザビ家に監視されていた。
ザビ家は屋敷に暗殺部隊を送り夜襲を掛ける。ジン・バラルが生命を落としてしまう。

具合の悪いセイラを連れ逃げるエドワウは、甲冑姿の賊と対峙するが撃退してしまう。

翌日(だと思う)大怪我を負ったドン・テアボロはシュウ・ヤシマの助けを借りエドワウとセイラを連れ、テキサスコロニーへ移住する事に。

父の訃報に穏やかにはいられないランバ・ラルはクラブエデンで連邦兵相手にひと暴れ。
そこに父の仇であるザビ家のドズルが訪れる。
何やらに頼み事があると。
そのままハモンさんと共にサイド3エクストラ・バンチの"ダークコロニー"で行われるモビルワーカーの戦闘実験に招かれた。

つづく

個人的感想

今回より、キャスバルがエドワウに、アルテイシアがセイラに改名。
ダイクンの死後に2人の遺児が、名前を変え育って来た設定を物語にした事に感心します。

先週はムンゾ(サイド3)、今週は地球、来週はテキサスコロニーと転勤族の様に転々とします。が、これらも1stシリーズを思うと良い話の流れですよね。一年戦争時にシャアとセイラはテキサスコロニーで再開しますし。

しかし、それより驚きはテキサスコロニーが、ミライさんの実家所有だったとは。良かったなブライト。

キシリア親衛隊

ドン・テアボロの屋敷に夜襲をかけたのは、キシリア配下のポンコツ兵らしい。
このポンコツ兵団、何故か1人だけ甲冑姿で襲います。
重い装備で屋敷内を歩いて、脅かすつもりだったのでしょうか?
ジン・バラルは驚いていた気がします。
残念な事にエドワウとセイラは仕留める事が出来ず返り討ちに。

モビルワーカー登場

連邦に対抗する為、ジオン初の人型機動兵器モビルワーカーが登場しました。
テストパイロットは、後にホワイトベースに攻撃を仕掛ける黒い三連星。

このモビルワーカー、コクピットは剥き出し、頭に付いているグボーンと機動するカメラだかセンサーは何の為に付いているのかなんて思ったりして。

今週のキャスバル改めエドワウ

個人的には受付けないCV。
声から感じるベテラン感とキャラの見た目が合わない。明らかに少年なのに、声がねぇ。

確かにシャアの声はあの方意外考えられないのは判りますが、まだシャアでは無く、14〜15歳のエドワウ少年なのですから。

因みに今回の最後のシーンでアムロ少年がちょっと登場するのですが、不思議とコチラは大丈夫。

そんなエドワウ君。
見事に甲冑男を撃破しますが、ガンタンク撃破の時程ヤバイ感じはしませんでした。

以上

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