どうも。
第18話です。
まだ8話残っています。
最終章の23話〜26話の上映が3月1日で、テレビ放送はちょうど3月1日に22話が放送される計算。上手くやりましたね。
そんな中、ヤマトらしきシルエットの戦艦の生産も行われています。
メカコレ買ったので知っていますよ、コレ。
土星宙域では、艦隊戦が真っ最中。
ガトランティスのターンから。
大戦艦によるインフェルノカノーネが土星の輪のジャリを巻き込みながら放たれていきます。
しかし、波動艦隊は重力子スプレッドによるバリア効果もあり、ほぼ無傷の無敵状態。
そのまま地球防衛軍のターンへ。
ガトランティス艦隊の下方から波動砲艦隊による攻撃。一気に地球防衛軍優勢の展開に。
変わってヤマト艦内…。
桂木さんから入手したと思われる薬を佐渡先生に確認しに来た加藤。
間違無く遊星爆弾症候群に効く薬のようです。
即座に判る位なら作れそうですが。
再び独房の桂木さんの所へ行き、いろいろ聞き出す加藤。
しかし、子供を助けたい思いが勝ってしまうようです。
これがズォーダーが仕掛けた悪魔の選択第2弾なのか?
再び土星宙域。
サーベラが復活した事により、移動が可能となった白色彗星が土星宙域にワープアウト。
地球防衛軍のターン。
目の前に登場した白色彗星に向けて、「全艦マルチ体系にて重力子スプレッド弾を発射、波動砲拡散から収束に変換して波動砲発射!」
要は山南艦長のアンドロメダを中心に縦横に波動砲艦隊を整列させて波動砲を収束させる攻撃らしい。
もう見飽きた、物量に任せた絵面です。
各艦が放った波動砲が重力子スプレッドの効果もあり、収束されて白色彗星正面を一点突破、白色彗星を取囲むガス(?)を吹き飛ばします。
オリジナルはヤマトの波動砲で吹き飛ばし、都市帝国が登場して愕然とする展開でしたが、リメイク版ではなんと! 巨大なタコです。
土星より大きいタコは地球で言う北極点と南極点、赤道より少し上に赤いリングを展開、そのまま進路を進みます。
彗星の内部に配置されていた、無数のガトランティスの艦隊の姿も露わに。
波動砲艦隊が巨大タコに向けて波動砲を打ち込みますが、全く効果なし。
それどころか巨大タコの中心へ引き込まれて行く波動砲艦隊。
ガトランティス艦隊からも破滅ミサイルによる攻撃開始。
山南司令のアンドロメダも波動砲口の損壊、巨大タコに引き込まれて行きます。
空母タイプのアポロノームがアンドロメダを押し上げ、自身を犠牲に山南司令を巨大タコの重力場から引き離し、離脱させます。
白色彗星の登場により一気に逆転されピンチに陥り、次々敗走する地球防衛軍の殿にヤマトがワープアウト。
土方艦長はトランジット波動砲に賭けてみると決意。
先週真田さんが理論を話していたヤツね。
早くも完成しちゃったと。
巨大タコに向かいトランジット波動砲のカウントを開始するヤマト。
発射の瞬間…
「父ちゃん地獄に行くわ」と、加藤が手にした波動格子のスイッチを撚る。
波動エンジン停止により無力化されたヤマトは巨大タコに引き込まれて行きます。
この時点で艦橋内では反波動格子の暴走だと。
…つづく
まぁ感じ方は人それぞれですが。
先端にはオリジナルの超巨大戦艦の艦首に似た物が突き刺さっているし。
「最後に戦艦出したいけど、タコ足でスカスカでバレちゃうけど、とりあえず刺しておきました。」位に思っているのか?
タコのデザインは我慢するにしても、やはりキモチ悪いのはタコの足に付いている菱形。
なぜそこまで菱形を落とし込むのでしょか?
こだわる程、纏まったデザインでは無いと思いますが。
余計に物語の質を下げている事に気付いてほしいのですが。
独房でも作れるレシピだと洩らす桂木さんですが、そうですよ独房なのですよ。
何故独房で薬が作れるのか?
普通に考えて、毒薬を作って自殺する捕虜とかいたらどうするの?
また、その薬をちょっと調べただけで遊星爆弾症候群に効く薬だと判断する佐渡先生。
直ぐに判る位なら作れるのでは?
そしてどうやら薬と引き換えに反波動格子を作動させる条件だったようですが、どの様にして
スイッチを加藤が手に入れたのか?
キーマンの持っていた物と同じと思われますが、波動エンジンから反波動格子が取り除けないと言っている中で、一発エンジン停止になるスイッチを簡単に手に入れられる、しかも航空隊の隊員が手に入れられるなんて…。
ヤマト艦内の管理が杜撰過ぎて。
独房のロックナンバーを艦長から聞かないと開けられないホワイトベースとは大違い。
敵のスパイを独房に入れている割に監視すらしていないし。
そりゃエンジンも止まるわ。
そんな加藤が今後搭乗する機体がコレらしい。
銀河に続き、プラモデルでネタバレね。
メカコレも発売されます。
こちらは加藤機と無人機の2機セット。
気になったのは徳川機関長がオリジナルに酷似したシーンになっていた事。
多少はオリジナルに寄せて行くようですね。
以上
第18話です。
まだ8話残っています。
最終章の23話〜26話の上映が3月1日で、テレビ放送はちょうど3月1日に22話が放送される計算。上手くやりましたね。
第18話「ヤマト絶対絶命・悪魔の選択再び」
時間断層で 複数のドレッドノートやアンドロメダ級の艦が大量に生産されています。そんな中、ヤマトらしきシルエットの戦艦の生産も行われています。
メカコレ買ったので知っていますよ、コレ。
土星宙域では、艦隊戦が真っ最中。
ガトランティスのターンから。
大戦艦によるインフェルノカノーネが土星の輪のジャリを巻き込みながら放たれていきます。
しかし、波動艦隊は重力子スプレッドによるバリア効果もあり、ほぼ無傷の無敵状態。
そのまま地球防衛軍のターンへ。
ガトランティス艦隊の下方から波動砲艦隊による攻撃。一気に地球防衛軍優勢の展開に。
変わってヤマト艦内…。
桂木さんから入手したと思われる薬を佐渡先生に確認しに来た加藤。
間違無く遊星爆弾症候群に効く薬のようです。
即座に判る位なら作れそうですが。
再び独房の桂木さんの所へ行き、いろいろ聞き出す加藤。
しかし、子供を助けたい思いが勝ってしまうようです。
これがズォーダーが仕掛けた悪魔の選択第2弾なのか?
再び土星宙域。
サーベラが復活した事により、移動が可能となった白色彗星が土星宙域にワープアウト。
地球防衛軍のターン。
目の前に登場した白色彗星に向けて、「全艦マルチ体系にて重力子スプレッド弾を発射、波動砲拡散から収束に変換して波動砲発射!」
要は山南艦長のアンドロメダを中心に縦横に波動砲艦隊を整列させて波動砲を収束させる攻撃らしい。
もう見飽きた、物量に任せた絵面です。
各艦が放った波動砲が重力子スプレッドの効果もあり、収束されて白色彗星正面を一点突破、白色彗星を取囲むガス(?)を吹き飛ばします。
オリジナルはヤマトの波動砲で吹き飛ばし、都市帝国が登場して愕然とする展開でしたが、リメイク版ではなんと! 巨大なタコです。
土星より大きいタコは地球で言う北極点と南極点、赤道より少し上に赤いリングを展開、そのまま進路を進みます。
彗星の内部に配置されていた、無数のガトランティスの艦隊の姿も露わに。
波動砲艦隊が巨大タコに向けて波動砲を打ち込みますが、全く効果なし。
それどころか巨大タコの中心へ引き込まれて行く波動砲艦隊。
ガトランティス艦隊からも破滅ミサイルによる攻撃開始。
山南司令のアンドロメダも波動砲口の損壊、巨大タコに引き込まれて行きます。
空母タイプのアポロノームがアンドロメダを押し上げ、自身を犠牲に山南司令を巨大タコの重力場から引き離し、離脱させます。
白色彗星の登場により一気に逆転されピンチに陥り、次々敗走する地球防衛軍の殿にヤマトがワープアウト。
土方艦長はトランジット波動砲に賭けてみると決意。
先週真田さんが理論を話していたヤツね。
早くも完成しちゃったと。
巨大タコに向かいトランジット波動砲のカウントを開始するヤマト。
発射の瞬間…
「父ちゃん地獄に行くわ」と、加藤が手にした波動格子のスイッチを撚る。
波動エンジン停止により無力化されたヤマトは巨大タコに引き込まれて行きます。
この時点で艦橋内では反波動格子の暴走だと。
…つづく
個人的感想
いや〜酷いな。いろいろと。まぁ感じ方は人それぞれですが。
最悪なデザインは何故作られたか?
まさか、白色彗星からタコが出てくるとは。しかもお得意の菱形模様がデザインされたタコの足。先端にはオリジナルの超巨大戦艦の艦首に似た物が突き刺さっているし。
「最後に戦艦出したいけど、タコ足でスカスカでバレちゃうけど、とりあえず刺しておきました。」位に思っているのか?
タコのデザインは我慢するにしても、やはりキモチ悪いのはタコの足に付いている菱形。
なぜそこまで菱形を落とし込むのでしょか?
こだわる程、纏まったデザインでは無いと思いますが。
余計に物語の質を下げている事に気付いてほしいのですが。
やっちまったな加藤
桂木さんに貰った薬が遊星爆弾症候群に効果有りと判った事で加藤は地獄へ。独房でも作れるレシピだと洩らす桂木さんですが、そうですよ独房なのですよ。
何故独房で薬が作れるのか?
普通に考えて、毒薬を作って自殺する捕虜とかいたらどうするの?
また、その薬をちょっと調べただけで遊星爆弾症候群に効く薬だと判断する佐渡先生。
直ぐに判る位なら作れるのでは?
そしてどうやら薬と引き換えに反波動格子を作動させる条件だったようですが、どの様にして
スイッチを加藤が手に入れたのか?
キーマンの持っていた物と同じと思われますが、波動エンジンから反波動格子が取り除けないと言っている中で、一発エンジン停止になるスイッチを簡単に手に入れられる、しかも航空隊の隊員が手に入れられるなんて…。
ヤマト艦内の管理が杜撰過ぎて。
独房のロックナンバーを艦長から聞かないと開けられないホワイトベースとは大違い。
敵のスパイを独房に入れている割に監視すらしていないし。
そりゃエンジンも止まるわ。
そんな加藤が今後搭乗する機体がコレらしい。
銀河に続き、プラモデルでネタバレね。
メカコレも発売されます。
こちらは加藤機と無人機の2機セット。
その他
第七章の予告がCMで流れました。気になったのは徳川機関長がオリジナルに酷似したシーンになっていた事。
多少はオリジナルに寄せて行くようですね。
以上
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