どうも。
第20話です。第6章の2話目です。
ちなみに第7章の予告編公式動画が公開されています。(記事コチラ。)
波動エンジンも起動不可により、ドレッドノート2隻を両舷に配置連結してブースター航行により帰還です。
地球へ進路を取ったところで、先行量産型の黒いアンドロメダ級艦隊とすれ違う。
AI艦でしょうか?
先行量産型とはいえ、かなりの数が生産されているみたいです。
地球防衛軍は、最終防衛ラインを火星と決めたようです。
山南艦長「本艦は時間断層工場に入り緊急修理に入る」
あっ修理するんだ、乗り換えればいいのにと。
「ヤマトだけは…必ず救い出す」
"助さん"と"角さん"ブースターを切り離し、地球へ降下して行くアンドロメダ。
まだ、ヤマトは無事だと思っているのですね。
無事ですよ。
そんなヤマトは旧1作や2199の如く赤土に埋もれてます。こんなにキレイに埋もれるか?って位に埋もれています。
艦内では記憶を無くした雪に「貴方は誰」と言われた古代が相当なショックなのでしょう、かなり弱ってしまっています。
雪は2199のDVDを見せられ困惑。
雪が記憶を失って目覚めた事は、探索中のキーマン達にも届いていた。
「むしろ戻ったんだ、事故で失われた記憶が蘇って…」とキーマン。
つまり、事故前は2199以前の記憶が無く、今回はその記憶を思い出した代わりに2199からの4年間を忘却してしまったと。
忘却の雪さんです。
子供らの声で「言語の解析は出来た 」
続けて「ゼムリアの記憶を授けるに足りるもの…アイツを借りよう」と、アナライザーをハック。
石板に浮かび上がるガトランティスの文字。
アナライザーが語り始めます。久しぶりに喋ったアナライザーですが、直ぐに子供の声に変わってしまう。
ガトランティス誕生、タイプ ズォーダー誕生など…千年前からの話をしますが、容量が足りないとか言い出し、ヤマトのメインホストに接続を要求しだす。
自らを語り部とし、「然るべき知性と記憶容量を持つ者に星の記憶を継承するのが役目」だと。散々喋った後に自己紹介。
ヤマトへ戻る事に。
このメインホストって言葉に違和感があったのですが、今時は言うのですかね。
メインシステムとか、メインフレームとか、ホストシステムとかは使い慣れているのですが、わざわざホストにメインと付けた事が無かった物で違和感が…。
ソレは置いておいて。
斉藤隊長、永倉はヤマトに連れ込むのは反対しますが、キーマンは情報を手に入れたい様子。
画面代わって地球圏。ガミラス艦隊も防衛線に艦隊を集結。
赤いアンドロメダ級空母(バーガーさん坐乗)も供給され配備。
看板も複数枚用意。
銀河では敵と対峙中にも関わらず、ヤマトクルーによる講義が開催。
操縦桿を操る手が震える銀河女性クルーが1言「早く交換しちゃいたい」。どうやら高性能な義手や義足が時間断層で開発されているらしい。義体化ですね。
ギョッとするヤマトクルー。
さて、ゼムリアに埋もれたヤマト艦内。
古代により桂木さんが尋問中。
ガトランティスも愛を知っているハズと話し始める古代。
キーマンとアナライザー(語り部)が話し始める。
何でもお見通しとばかりにこの星がゼムリア星である事を伝える古代。
語り部が続けて、サーベラーの姿を映し出す。
ここからまたズォーダーの話しを語り部により語られますが、要約するとサウザーのそれです。南斗鳳凰拳を伝承した時に「愛などいらぬ」とか言い出した聖帝様に似ています。
その後も語り部が続けますが端折ります。
いろいろあって、生き残ったズォーダーは滅びの方舟を復活させる事が目的だった事も判明。
ゼムリアは滅びの方舟に取り込まれる様に脚(?)で囲まれ、白い闇を纏う白色彗星に囲まれたと…。
土星宙域。
地球・ガミラス混成艦隊と対峙するタコ帝国。
動か無くなったガトランティス艦隊は何処に?
急に奮起したズォーダー聖帝。
サーベラーの演奏が始まるとイーター艦が攻撃を開始。
ガミラスの看板にグサッと刺さり破壊。
看板を排除し進路確保、タコは再び白色彗星となり移動開始。ワープにより宙域より離脱。
つづく。
ズォーダーの昔話やガトランティス創生の話しがメインだった今回ですが、ズォーダーの過去が南斗鳳凰拳の彼とダブってしまって。
"愛故に愛を捨てた男"ズォーダー!
艦隊戦も前回たっぷりやったので少なめ。
しかも趣味の悪い看板に、趣味の悪い槍が突き刺さり爆発する、最悪な戦闘シーンのみ。
白色彗星はいとも簡単に突破し、火星周辺に向うようです。
加藤の行方も判らないし、前回の伏線回収はほぼ無し。
旧作の超巨大戦艦の先っちよに似ているヤツ。
最終的に分離するのかな?
埋もれたヤマトをどうするのか説明が欲しかったが、その辺は語られず。
来週以降ご期待
以上
第20話です。第6章の2話目です。
ちなみに第7章の予告編公式動画が公開されています。(記事コチラ。)
第20話「ガトランティス、呪われし子ら」
大破したアンドロメダがワープアウト。波動エンジンも起動不可により、ドレッドノート2隻を両舷に配置連結してブースター航行により帰還です。
地球へ進路を取ったところで、先行量産型の黒いアンドロメダ級艦隊とすれ違う。
AI艦でしょうか?
先行量産型とはいえ、かなりの数が生産されているみたいです。
地球防衛軍は、最終防衛ラインを火星と決めたようです。
山南艦長「本艦は時間断層工場に入り緊急修理に入る」
あっ修理するんだ、乗り換えればいいのにと。
「ヤマトだけは…必ず救い出す」
"助さん"と"角さん"ブースターを切り離し、地球へ降下して行くアンドロメダ。
まだ、ヤマトは無事だと思っているのですね。
無事ですよ。
そんなヤマトは旧1作や2199の如く赤土に埋もれてます。こんなにキレイに埋もれるか?って位に埋もれています。
艦内では記憶を無くした雪に「貴方は誰」と言われた古代が相当なショックなのでしょう、かなり弱ってしまっています。
雪は2199のDVDを見せられ困惑。
雪が記憶を失って目覚めた事は、探索中のキーマン達にも届いていた。
「むしろ戻ったんだ、事故で失われた記憶が蘇って…」とキーマン。
つまり、事故前は2199以前の記憶が無く、今回はその記憶を思い出した代わりに2199からの4年間を忘却してしまったと。
忘却の雪さんです。
子供らの声で「言語の解析は出来た 」
続けて「ゼムリアの記憶を授けるに足りるもの…アイツを借りよう」と、アナライザーをハック。
石板に浮かび上がるガトランティスの文字。
アナライザーが語り始めます。久しぶりに喋ったアナライザーですが、直ぐに子供の声に変わってしまう。
ガトランティス誕生、タイプ ズォーダー誕生など…千年前からの話をしますが、容量が足りないとか言い出し、ヤマトのメインホストに接続を要求しだす。
自らを語り部とし、「然るべき知性と記憶容量を持つ者に星の記憶を継承するのが役目」だと。散々喋った後に自己紹介。
ヤマトへ戻る事に。
このメインホストって言葉に違和感があったのですが、今時は言うのですかね。
メインシステムとか、メインフレームとか、ホストシステムとかは使い慣れているのですが、わざわざホストにメインと付けた事が無かった物で違和感が…。
ソレは置いておいて。
斉藤隊長、永倉はヤマトに連れ込むのは反対しますが、キーマンは情報を手に入れたい様子。
画面代わって地球圏。ガミラス艦隊も防衛線に艦隊を集結。
赤いアンドロメダ級空母(バーガーさん坐乗)も供給され配備。
看板も複数枚用意。
銀河では敵と対峙中にも関わらず、ヤマトクルーによる講義が開催。
操縦桿を操る手が震える銀河女性クルーが1言「早く交換しちゃいたい」。どうやら高性能な義手や義足が時間断層で開発されているらしい。義体化ですね。
ギョッとするヤマトクルー。
さて、ゼムリアに埋もれたヤマト艦内。
古代により桂木さんが尋問中。
ガトランティスも愛を知っているハズと話し始める古代。
キーマンとアナライザー(語り部)が話し始める。
何でもお見通しとばかりにこの星がゼムリア星である事を伝える古代。
語り部が続けて、サーベラーの姿を映し出す。
ここからまたズォーダーの話しを語り部により語られますが、要約するとサウザーのそれです。南斗鳳凰拳を伝承した時に「愛などいらぬ」とか言い出した聖帝様に似ています。
その後も語り部が続けますが端折ります。
いろいろあって、生き残ったズォーダーは滅びの方舟を復活させる事が目的だった事も判明。
ゼムリアは滅びの方舟に取り込まれる様に脚(?)で囲まれ、白い闇を纏う白色彗星に囲まれたと…。
土星宙域。
地球・ガミラス混成艦隊と対峙するタコ帝国。
動か無くなったガトランティス艦隊は何処に?
急に奮起したズォーダー聖帝。
サーベラーの演奏が始まるとイーター艦が攻撃を開始。
ガミラスの看板にグサッと刺さり破壊。
看板を排除し進路確保、タコは再び白色彗星となり移動開始。ワープにより宙域より離脱。
つづく。
個人的感想
解説回でした。ズォーダーの昔話やガトランティス創生の話しがメインだった今回ですが、ズォーダーの過去が南斗鳳凰拳の彼とダブってしまって。
"愛故に愛を捨てた男"ズォーダー!
艦隊戦も前回たっぷりやったので少なめ。
しかも趣味の悪い看板に、趣味の悪い槍が突き刺さり爆発する、最悪な戦闘シーンのみ。
白色彗星はいとも簡単に突破し、火星周辺に向うようです。
加藤の行方も判らないし、前回の伏線回収はほぼ無し。
滅びの方舟
タコ帝国の上に刺さっている物が、滅びの方舟って事になるのかな?旧作の超巨大戦艦の先っちよに似ているヤツ。
最終的に分離するのかな?
埋もれたヤマトをどうするのか説明が欲しかったが、その辺は語られず。
来週以降ご期待
以上
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