我が家で発掘されたS.H.Figuartsの10箱目。
前回に続いてリメイク映画『仮面ライダー THE FIRST』より仮面ライダー2号です。
本編では仮面ライダー2号ではなく、ホッパー2号と呼称されていた、オリジナルと同じ一文字隼人が変身する改造人間です。
2010年10月発売『 S.H.Figuarts 仮面ライダー 2号(THE FIRST Ver. )』
中身は2008年に発売された『 S.H.Figuarts 仮面ライダー 2号(THE NEXT Ver. )』のリペイント版らしい。
付属品は交換用手首×3セット、マフラー×2。
ライダー1号(THE FIRST Ver.)と同様にエフェクトパーツ等は無し。
とりあえず回してみよ
(You Tubeショート動画です)
ご尊顔
Cアイの赤、マスク中央の白いラインが一文字ライダーの特徴を捉えています。
劇中リジェクション=拒否反応により、身体が限界を迎えつつある一文字。
設定通り?、マスクから見える首筋も若干色白で不健康な感じ。マフラーは頭部を外して取り付けるタイプ。
背中にはショッカーのエンブレム(手の甲にも有り)とバンダイの製造マーク。肩のプロテクターは無し。
1号のツーピース特殊強化服に対してワンピースの特殊強化服を再現…していると思う。
はい、ポーズ
ライダーパンチ!
ライダーキック!
対立(実は惚れた女絡み)
共闘
ダブルライダーキック
あとがき
劇中ではホッパー2号と呼称され、裏切り者ホッパー(本郷猛)の討伐にショッカーが送り込んだ刺客だったのですが、命令より惚れた女性を優先した事で一文字も裏切り者になるというなんとも言えない設定ではあります。
力の1号、技の2号とTV版とは逆の設定は好きです。
そんなホッパー2号のS.H.Figuartsは、シリーズの原点で、全体的に劇中スーツのリアルさは求めずに可動を優先したデザインの商品。
特に胸部の造りは可動範囲の確保のためか、多少不自然な感じになっています。
10年以上前の設計ですからねぇ。
以上
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