ハセガワの新作 1:12 GSX-R750 (GR71G)と 1:24 ブルーバードSSS ATTESA Limited

ハセガワさんから新作が発表されました。
ここ数年、プラモデルメーカー各社から昭和ノスタルジーなキットの発売が目立ちますが、令和になっても発売されます。

ハセガワ1:12 スズキ GSX-R750 (GR71G)

86年に発売されたGSX-Rの2型です。
ハセガワ 1/12 スズキ GSX-R750 2019年11月01日発売

個人的にはGSX-Rシリーズというと、あぶない刑事でノーヘルの鷹山刑事が乗っていたイメージが強いバイクです。
一般人のバイクを借りて犯人を追跡するシーンが度々演出されましたが、都合良くいつもGSX-Rでした。

現代の大型バイクより重量感あるデザインですが、当時の750としてはかなり軽量なモデル。レーサーレプリカとしては少し物足りなさは随所にありますが、それを含めてもカッコいい。

ハセガワさんはバリエーションモデルを発売する事が多いので、当時の限定仕様(ヨシムラカラー)などもキット化されるといいですね。
発売は2019年11月01日頃だそうです。


もう一つ昭和ノスタルジー。

ブルバードSSS ATTESA Limited

これは何故キット化するのか?
ハセガワ新作 1/24 ブルーバードSSS ATTESA Limited (U12)

当時は2000cc以下のターボでセンターデフ4WDなど、なかなかのポテンシャルでした。
エンジンはCA18DET。S13シルビアの初期と同じかな。
とはいえ、4ドアセダンとシルビア2ドアクーペを比べてもなんですが、地味な車種でした。

そんな地味なクルマがキット化です。
コチラもニスモだかオーテックのSSS-Rのバージョンモデルが期待できますね。
地味ついでに、このままパルサーGTI-Rも発売して頂けないでしょうか?


詳細はハセガワさんのHPにてご確認ください。





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