どうも。
今週は後の1stシリーズでもお馴染みのジャブローやララァが登場します。
さーっとあらすじを。
地球へ降りたシャアは、何故か工事現場でモビルワーカーの操縦をして働いていた。
仕事が終わった後、親方とカジノへ行くシャアは、そこで後の人生に影響する少女と出会う。
少女を連れたオッサンが登場し、カジノで大儲け。
少女が出目を予見し、オッサンの背中に数字をなぞる。オッサンはその出目を一点張りで的中させていた。
しかし、ディーラーが代わった途端に的中出来なくなってしまう。
カジノ近くの桟橋で頬を赤くした少女と再会するシャア。少女の名前はララァ・スン。
警戒しているララァにお構え無しに話し掛けるシャア。
会話中に連れ戻しに来たギャンブラーのオッサンであったがシャアの抵抗に受け、更に敵対勢力の攻撃を受けてしまう。
一先ず工事現場迄逃げたシャア達だったが、夜になるとギャンブラーのオッサンに敵対していたマフィアが襲撃。
目的はララァ。
シャアはララァを守る為、反撃に出る。
相手の攻撃をララァから発せられた奇妙な感覚で避け撃退する。
そして、モビルワーカーに乗りマフィアを一掃し、ララァと星の世界へ戻っていく事に。
一方連邦。
アムロの父上テム・レイは、連邦の将軍からミノフスキー博士のルートから送られた映像を見せられる。
映像はア・バオアクーで行われた、MS-04のテストフライトの様子を収めた物だった。
更にミノフスキー博士が亡命すると聞かされる。実際はアナハイム社がジオニック社からの引き抜きらしい。
将軍はテム・レイに亡命を手助けさせる為、月へと向かわせた。
同時にキシリア閣下も茶番をしながら秘密裏に月へ。
亡命を食い止める為、ランバ・ラル隊が出動。
隊に黒い三連星と赤い彗星が参加。
楽観的な連邦は、ご自慢のガンキャノン中隊を出撃。
月面スミス海で人類史上初のモビルスーツ同士による白兵戦が開戦した。
パイロットの技量もさる事ながら、モビルスーツの性能は圧倒的にジオニック社のモビルスーツが優れていた。
作戦に参加したシャアも艦を撃沈する等戦果を上げる。
逃げるガンキャノンをランバ・ラルの静止を無視したガイアが仕留めるも、ミノフスキー博士は倒れるガンキャノンの下敷きに。
つづく
何をしているのかと思えば工事現場で働いていました。
しかも、この現場がジャブローらしい。
シャアの事ですから、偶然ジャブローで働いたと思えませんが…。
1stでは、ジオン対連邦としての戦いだけでしたが、今作ではジオニック社とアナハイム社の企業間の争いも含みを持たせています。
人類初のモビルスーツ戦もカッコよく描かれていました。何よりキレイでした。
ララァの能力は凄いものでカジノで大儲け。
ギャンブラーのオッサンはもう少し上手く立ち回れば良かったのに…とそれは置いといて、そもそも地球にいる人類からニュータイプが誕生している訳なので、ダイクンの提言しているニュータイプ論とは少し違うように思えます。
アムロも地球で育っていたし。
しかし、ラプラスの箱では、宇宙に適応した人類に対する項目が隠蔽されていましたが、そちらはスペースノイドやアースノイド差別化されて書かれておらず、ダイクンのスペースノイドからニュータイプが誕生すると偏向した考えよりは、正しく予見していたのではないでしょうか?
後付設定ですがね。
ニュータイプの能力を既に見出した感じのシャアはララァを連れ星の世界に戻る事に。
その後、あっさりジオンに戻り赤いMSに搭乗して大活躍。復帰についてはドズル中将とのやり取りが映像化されていても良かったのにとか思ったりして。
ところでキシリア閣下は何しに月へ?
以上
今週は後の1stシリーズでもお馴染みのジャブローやララァが登場します。
第7話「ララァとの出会い」
ララァの誘拐から始まる今回。さーっとあらすじを。
地球へ降りたシャアは、何故か工事現場でモビルワーカーの操縦をして働いていた。
仕事が終わった後、親方とカジノへ行くシャアは、そこで後の人生に影響する少女と出会う。
少女を連れたオッサンが登場し、カジノで大儲け。
少女が出目を予見し、オッサンの背中に数字をなぞる。オッサンはその出目を一点張りで的中させていた。
しかし、ディーラーが代わった途端に的中出来なくなってしまう。
カジノ近くの桟橋で頬を赤くした少女と再会するシャア。少女の名前はララァ・スン。
警戒しているララァにお構え無しに話し掛けるシャア。
会話中に連れ戻しに来たギャンブラーのオッサンであったがシャアの抵抗に受け、更に敵対勢力の攻撃を受けてしまう。
一先ず工事現場迄逃げたシャア達だったが、夜になるとギャンブラーのオッサンに敵対していたマフィアが襲撃。
目的はララァ。
シャアはララァを守る為、反撃に出る。
相手の攻撃をララァから発せられた奇妙な感覚で避け撃退する。
そして、モビルワーカーに乗りマフィアを一掃し、ララァと星の世界へ戻っていく事に。
一方連邦。
アムロの父上テム・レイは、連邦の将軍からミノフスキー博士のルートから送られた映像を見せられる。
映像はア・バオアクーで行われた、MS-04のテストフライトの様子を収めた物だった。
更にミノフスキー博士が亡命すると聞かされる。実際はアナハイム社がジオニック社からの引き抜きらしい。
将軍はテム・レイに亡命を手助けさせる為、月へと向かわせた。
同時にキシリア閣下も茶番をしながら秘密裏に月へ。
亡命を食い止める為、ランバ・ラル隊が出動。
隊に黒い三連星と赤い彗星が参加。
楽観的な連邦は、ご自慢のガンキャノン中隊を出撃。
月面スミス海で人類史上初のモビルスーツ同士による白兵戦が開戦した。
パイロットの技量もさる事ながら、モビルスーツの性能は圧倒的にジオニック社のモビルスーツが優れていた。
作戦に参加したシャアも艦を撃沈する等戦果を上げる。
逃げるガンキャノンをランバ・ラルの静止を無視したガイアが仕留めるも、ミノフスキー博士は倒れるガンキャノンの下敷きに。
つづく
個人的感想
「暁の蜂起」後、地球に向かったシャア。何をしているのかと思えば工事現場で働いていました。
しかも、この現場がジャブローらしい。
シャアの事ですから、偶然ジャブローで働いたと思えませんが…。
人類初のモビルスーツ戦
遂にモビルスーツ同士の戦いが繰り広げられてしまった今回。1stでは、ジオン対連邦としての戦いだけでしたが、今作ではジオニック社とアナハイム社の企業間の争いも含みを持たせています。
人類初のモビルスーツ戦もカッコよく描かれていました。何よりキレイでした。
母になるはずの女性
ララァとの出会いでした。ララァの能力は凄いものでカジノで大儲け。
ギャンブラーのオッサンはもう少し上手く立ち回れば良かったのに…とそれは置いといて、そもそも地球にいる人類からニュータイプが誕生している訳なので、ダイクンの提言しているニュータイプ論とは少し違うように思えます。
アムロも地球で育っていたし。
しかし、ラプラスの箱では、宇宙に適応した人類に対する項目が隠蔽されていましたが、そちらはスペースノイドやアースノイド差別化されて書かれておらず、ダイクンのスペースノイドからニュータイプが誕生すると偏向した考えよりは、正しく予見していたのではないでしょうか?
後付設定ですがね。
ニュータイプの能力を既に見出した感じのシャアはララァを連れ星の世界に戻る事に。
その後、あっさりジオンに戻り赤いMSに搭乗して大活躍。復帰についてはドズル中将とのやり取りが映像化されていても良かったのにとか思ったりして。
ところでキシリア閣下は何しに月へ?
以上
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