TVシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2202」第1話 あらすじと感想

どうも。
録画していた「宇宙戦艦ヤマト2202」遅ればせながら4話イッキ見しました。

今後備忘録として各話の簡単なあらすじを個人的な見解で展開して行こうと思います。
(テキストオンリーです。)

既にDVD/BDなどで視聴出来るので、ネタバレと言う程か否か判りませんが、ネタバレ反対の方はご遠慮頂くようお願いします。

では、第一話を簡単に備忘します。




第1話「西暦2202 甦れ宇宙戦艦ヤマト」

白色彗星が画面いっぱいに登場。

そして、ガトランティス ズォーダー大帝の登場から物語が始まります。
緑顔の白髪の爺さんが"愛"を語りながら何処かの星を攻撃しています。

知ってますよ、この爺さん旧作もボスキャラでしたね。

既に戦いは地球の運命も変えようとしていた。地球・ガミラス混成艦隊連合との武力衝突艦隊戦。

さらば宇宙戦艦ヤマト(以下、旧作)だと星を飲み込む白色彗星の驚異が先だった気がします。

ガトランティス側は十字の棺の様な中から大戦艦(旧作ではそう呼称していた)を出撃。
拡散ビーム兵器による攻撃で混成艦隊連合軍を圧倒。


対して地球連邦政府軍は、新造艦アンドロメダを投入し拡散波動砲をぶっ放しドヤ顔。

拡散波動砲を被弾こそし沈黙したかに見えた大戦艦は機動力迄は奪えず地球へ特攻する動き。

ワープによる加速に加え、大戦艦級の質量が地球に特攻されると甚大な被害になってしまう。
慌てる地球連邦政府宇宙軍総本部の方々。


颯爽と古代くん登場

古代は、自身が搭乗する戦艦で特攻する大戦艦を追跡、艦を擦り寄せ軌道を変えようと試みますが、小型戦艦で軌道が変えられる訳もなく窮地に。

まるで石ころを押し返そうとするガンダムの如く。

そこに地球の森雪(まだ古代雪では無い?)より入電、直ぐ真田さんが作戦説明。

「あの艦に託す」古代は離脱。

改装中のドックよりヤマトが浮上。
主砲発射。
3本の光が摩擦熱で燃え上がる大戦艦を打ち抜き撃破。

初リメイクを見た結果…

さてさて、2199を含め初めてリメイクシリーズを見たわけですが、全ての作画のクオリティが旧作とは比べ物にならず、当方浦島太郎状態です。
特に艦隊戦は現代解釈のスピード感溢れるものになっていると思います。

ただし、古代くんの行為はアクシズを押し返そうとするνガンダムを想像してしまいました。戦艦なのだから、もう少し違う方法は無かったのか?

旧作シリーズは、1作目から復活編まで何度も見ましたよ。
なので、ガトランティスとの関係も知っていますが、大分解釈が違う様ですし、続きが楽しみです。

以上、第2話へ続く


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