TVシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2202」第2話 あらすじと感想

どうも。
引き続き第2話です。



第2話「緊迫・月面大使館に潜行せよ」


ドックからヤマトが放ったショックカノンを放ち大戦艦は大破したが、ガトランティス乗組員に生存者を確保。
生体を調査していた所、ガトランティス兵がいきなり自爆。

シーンが変わり、地球連邦政府によりアンドロメダ艦隊の観艦式が開催。
シャンペンを割っていたから進水式かな?(進宙式?進宇宙式?)

列席している地球連邦政府とガミラスの上層部はガトランティス兵が自爆した事の会話中。
どうやら勝手に生体調査を実施した地球側にガミラス側が不満を持っている様子。

ガミラスはさらに、イスカンダルとの約束を反故にしてまで建造された波動砲艦隊にも不満を。

コレに対して地球側(芹沢副司令)は「宇宙戦艦の艦長の口約束だ」と言い放つ態度の悪さを披露。そんな中、アンドロメダ4隻はカタパルトから発進。

4隻のアンドロメダ級はカタパルトから上空に向けて射出された後、ワープホールへ吸い込まれて行った。

シーン変わって、古代は作戦中の独自判断による行為で尋問を受けていた。

で、尋問終了。
雪が迎えに来てそのままデート。

その後、沖田艦長の命日に英雄の丘に集合した元ヤマトクルーに合流。

ヤマトクルー達は、現政権の示す軍備拡張に違和感を持つことに。
そして、先のガトランティスとの戦闘の最中に起こった通信障害が発生。その時各々が時同じく似たような幻影を見ていた。

"父親がヤマトに乗れと…"(古代は沖田艦長)


後日、真田が古代と島を同席させ通信障害を解析していた。
その解析データから出て来たのは…裸の女性テレサ。

裸の女性を見て興奮した訳では無いと思いますが、古代くん「祈ってる!助けを求めてる!行かなきゃ!」と大興奮。

う〜ん助けに来てとは言っていない様な…。


しかし、通信障害によりヤマトクルーが経験した現象ついて、地球連邦政府も掴んでおり、ヤマトクルーは秘密裏に監視されていた。

監視される中、ガミラスの若手から月面のガミラス大使館へ迎え入れる用意があると。
古代は月面の航空隊・山本の助けも得て単身ガミラス大使館に出向いた。


個人的な感想

アンドロメダ4隻建造されている事も、驚きですが、その内2隻が空母艦らしい。
(発売されているメカコレで知った。)

英雄の丘のシーンは旧作に忠実に再現されていると思いました。
夕陽から夜の色合いも良いです。
アンドロメダが上空を飛行して帰還。
「バッキャロー」も旧作通りの雰囲気です。

後半、航空隊の山本が登場。
アンダーアーマーのマークを主張しての登場でした。

リメイクされてから山本が女性隊員となったのですが、私の中では旧作で都市帝国に潜入する作戦中に古代達をかばい搭乗機が被弾。敬礼して都市帝国に特攻するシーンが忘れられません。

旧作って戦死者が多くて。
今回のリメイクではどうなりますか?


以上、3話に続く。


0 件のコメント:

広告

人気の投稿

ブログ アーカイブ