さて、NSRを少しだけ作りますよ。
製作ペースが非常に遅い…
フレームだけでもポリッシュしている箇所と素地の部分がある訳で同じ艶で統一されてませんから。
今回はメッキにコーティングがなさそうなので、漂白剤にドボン。
暫くするとキレイにメッキが剥がれます。
メッキの時は気が付かなかったのですが、フロントフォークのブレーキキャリパー周辺は大きめなクレーターがありましたよ。
フレームとスイングアームは、裏側がスカスカなので、プラ材とパテで埋めておきます。
溶接モールドは一旦削り、伸ばしランナーで作ります。
少し細い気がするんで。
溶接ビートを付ける所を予め筋ボリしておきます。そうすることで後々貼り付けた伸ばしランナーが剥がれる事が格段に少なくなります。
を貼り付けます。
更に流し込み接着剤を塗り伸ばしランナーを柔かくしてモールドを作って行きます。
モールドは真鍮パイプを斜めにカットしものをピンバイスに装着して伸ばしランナーにギュッと押し付ける様に。
今回、接着剤はリモネン系を使ってみました。
流し込みタイプでシンナー系の臭いは一切ありません。代わりに柑橘系の臭いがします。
接着力も変わらないと思いますので製作環境や体調に合わせて使えばいいのではないでしょうか。今回はコチラを中心に使用していきます。
このあとは、カウル類など外装と一緒にサフを吹いてキズチェックしてましょ。
以上、不定期でつづく。
製作ペースが非常に遅い…
アオシマ '88 NSR250R メッキパーツの処理
キットのメッキパーツですが、実車のアルミ素材とはなんとなく違うので全部剥がすことにします。フレームだけでもポリッシュしている箇所と素地の部分がある訳で同じ艶で統一されてませんから。
今回はメッキにコーティングがなさそうなので、漂白剤にドボン。
暫くするとキレイにメッキが剥がれます。
メッキの時は気が付かなかったのですが、フロントフォークのブレーキキャリパー周辺は大きめなクレーターがありましたよ。
フレームとスイングアームは、裏側がスカスカなので、プラ材とパテで埋めておきます。
溶接モールドは一旦削り、伸ばしランナーで作ります。
少し細い気がするんで。
溶接ビートを付ける所を予め筋ボリしておきます。そうすることで後々貼り付けた伸ばしランナーが剥がれる事が格段に少なくなります。
伸ばしランナーで溶接ビード
溝に流し込み接着剤を流し、伸ばしたランナーを貼り付けます。
更に流し込み接着剤を塗り伸ばしランナーを柔かくしてモールドを作って行きます。
モールドは真鍮パイプを斜めにカットしものをピンバイスに装着して伸ばしランナーにギュッと押し付ける様に。
黒いランナーなので見にくいですが |
今回、接着剤はリモネン系を使ってみました。
流し込みタイプでシンナー系の臭いは一切ありません。代わりに柑橘系の臭いがします。
接着力も変わらないと思いますので製作環境や体調に合わせて使えばいいのではないでしょうか。今回はコチラを中心に使用していきます。
クレオス流し込みタイプ |
このあとは、カウル類など外装と一緒にサフを吹いてキズチェックしてましょ。
以上、不定期でつづく。
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