どうも。
まだまだ先の発売ですが、マカオのプラモデルメーカーBEEMAXより新作であり且つ初のバイク(WGP 500)キットがPlatzより発売されます。
専用ディーテールアップパーツをTOP STUDIOが取り扱うらしいですよ。
実は2022年の静岡ホビーショーで発表されていた気がしますが。
BEEMAX/Platz 1/12 SUZUKI RGV-Γ(XR79) 1993
ケビン・シュワンツによる'93 WGP500のチャンピオンマシンです。
発表された内容キットのパーツ構成等は、基本的にはメーカーから発売されるバイクキットと同様になると思いますが、既に発表されている内容からは思わず期待してしまう内容があります。
まず、チェーンが貼り合わせの2パーツ構成でチェーンの隙間も表現されるらしい。
バイクのプラモデルの中でもリアリティが欠如している箇所なので、たとえプラパーツでも仕上がりが高まります…たぶん。
タミヤのDUCATIでも取り入れられていますが、今後他社(主にハセガワさん)キットでも取り入れて欲しい箇所です。
もう1つ、下記の画像を見る限りスイングアームのチェーンアジャスターが別パーツになっている様に見えるのですがどうでしょうか?
この箇所も別パーツ化されているのは良いかと。
気になる箇所はチャンバーの溶接痕がオーバースケールな気がします…手にしてみないとわかりませんが。
取り敢えずBEEMAX初のバイクキットなので手にしてみないとわかりませんが、個人的には欲しいキットです。
シリーズ化されるのであればYZR500レイニー機にも期待してしまいます。
以上
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