久しぶりのガンプラ。
コロナ禍以降販売店の棚から消え、購入ハードルが上がっていたガンプラですが、ここ最近入手し易くなってきた様に思います。
1/144 HGUC REVIVE ガンダムMk.II (ティターンズ仕様)
1/144 HGUC REVIVEシリーズよりガンダム Mk-Ⅱを購入。
Zガンダム第1話で登場した後、数話で敵対勢力に強奪&投降された連邦にとっては無かった事にした黒いガンダム。
個人的にティターンズ仕様はあまり好きでは無いので、エゥーゴ仕様に塗装するか考え中です。
HGUC REVIVE ガンダムMk.II 素組開始
先ずはインスト通りに素組してみます。
組立1 : ボディ
肩関節接続パーツ?に目立たない肉抜きがあります。
組立2 : 頭部
顔はイケメン。アンテナの鋭さは要修正。
組立3・4 : 右腕・左腕
二の腕をぐるりと一周パーティングラインあり。
外せなくなりそうなのでとりあえずスラスターの黄色いパーツは取り付けていません。
組立5 : 組立1〜4を合体。
首はかなり反らす事が可能ですが、アゴ引きは襟と当たってしまいます。
組立6 : 足
足の裏はバッチリ肉抜き…。あと、全体的にエッジがダルい感じがします。
組立7・8 : 脚+組立6
脚関節の自由度は高いです。ショックアブソーバーは足首ガードの角度を変えることで見え難く出来ますが…ロッドが無いのは気になります。
組立9 : 腰部
全体的にヒケが目立ちます。
アーマー裏側はあっさり。見えないからね。
組立10 : 組立5+7〜9
本体完成。個人的には頭と肩が小さく感じますが、見ている内に慣れてしまいました。
組立11 : バックパック
取付後
組立12 : 武器
残りは武器。
ビームライフル×1、ハイパーバズーカ×1、ビームサーベル×2、バルカンポット×1、シールド×1
ビームライフルとハイパーバズーカは2枚合わせるモナカタイプの為、合わせ目が出ます。この手の処理が1番めんどくさい。
シールドの伸縮機構は差替で再現。
ビームライフル用予備カートリッジは取り外せません。
バルカンポットは合わせ目が目立ちます。
完成
キットの感想
時代によってデザインの解釈はあると思います。これはこれで良いのではないでしょうか。
但し純粋にプラモデルとして評価すると、パーツの合わせ目もよく考えられていて優れたキットだと思いました。
完成後のプロポーションも可動も問題無しです。
しかし、成型に関してはあまり良いとはいえず、ヒケと不要なパーティングライン等が目立っていました。
また、ランナーからパーツを切り出す時もゲートが太くて中々キレイには切り出せません。
足の裏はエグい程の肉抜きがあります。
立たせておく分には見えないところなので処理したほうが良いのか悩みどころ。
結局は塗装前提で製作したほうが満足出来そうです。
以上
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