2023年11月3日公開 | 国産ゴジラの新作が発表

先週は色々な発表がありました。
キンプリだったり、SLAM DUNKの声優さん発表だったり。
乃木坂では齋藤飛鳥さん、御卒業おめでとうございます。

さて、その辺の話では無く、新たに発表されたゴジラ関連の話。



11月3日 | 国産ゴジラ 新作映画発表

新作のゴジラの発表がありました。日本のゴジラ作品30作品目という節目の作品で、2023年11月3日に公開も決定されています。

第1作のリブートとの噂も出ていますが、どうなのでしょうか?
久しぶりの国産ゴジラなので期待してしまうのですが…。


監督・脚本・VFXは山崎 貴氏。


「ALWAYS続・三丁目の夕日」の監督や、西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」で映像監督です。

「ALWAYS〜」は、何度も見る気にはなれないけれど普通に面白い映画だったと思います。

どのメディアの情報を見ても前述のタイトルを山崎氏の代表作として説明しています。


しかし、待てと…。


この監督には、2010年に公開された支離滅裂の映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト 」もあるだろうと。

私も見ましたよ、個人的な感想というか、感想がまとまらない映画だと思います。
監督が悪いのか?脚本がクソなのか?森雪役の演技が酷いのか?のどれかだと思いますが…。

ブラックタイガーの格納庫がフェリーの内部(車が積載する貨物室)のまんまなシーンを見た時は、「日本はいつスター・ウォーズに追いつくのかなぁ」等と考えてしまいました。
個人的には宇宙戦艦ヤマト2202の酷さより少しだけマシな位。脇を固める演者さん達は良かったので。

その他の作品でも総監督だった「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」は酷く炎上していたと記憶が…。

鑑賞していないので賛否は語れませんが、当時盛り上がっている時には、(あぁ〜あの監督かぁ)とはなりました。


もちろん個人の捉え方・楽しみ方で鑑賞すれば良いんですよ、個人のね。

山崎氏のゴジラ、いろいろと楽しみですね。


1/700スケール フィギュア付属 東宝怪獣コレクションが創刊

令和初のゴジラも良いけれど、昭和頃の怪獣達をコレクションするのも良いかと。

10月よりDeAGOSTINIより創刊された「東宝怪獣コレクション」は、隔週発売で1/700スケールに統一したサイズのフィギュアコレクションです。

東宝怪獣コレクション 創刊号

創刊号はゴジラ('84)で990円。

何故'84ゴジなのか?そんなに人気?と思ったのですが、手頃なサイズ&価格帯フィギュアではラインナップされないタイプなので実は珍しいフィギュアかも知れません。

第2号はメカゴジラ('74)に加え、第3号と合わせてキングギドラ('64)が手に入ります。

東宝怪獣コレクション 第2巻

東宝怪獣コレクション 3号

やはり国産キングギドラは米国産キングギドラより格好良い。

コレは欲しいのですが、ちょっと高いんですよ価格が。
創刊号以外は2,490円(税込)でキングギドラ('64)を手に入れるには5,000円程掛かる計算。5,000円で1/700スケールのキングギドラ('64)とメカゴジラ('74)の2体が手に入るなら安い気もしますが…。

あとはクオリティ次第なのですが、腹から太腿のウロコが粗い気がするし、両翼も小さい気がします。
購入は実物を見てみないと分からないなぁ。

今後発売される物も全て統一スケール1/700なので、高さにシン・ゴジラで17cm位の大きさでしょうか。

1/700ビオランテだと、かなりボリュームが出そうです。

3号迄は既に発売済みで、いつも行く書店では置いていませんでしたが、探せばまだ買えると思います。

以上


0 件のコメント:

広告

人気の投稿