アシェットで発売中止になった"ケンメリ GT-R "がディアゴスティーニから創刊されます。

週刊で作る「NISSAN スカイライン2000 GT-R KPGC10」いわゆるケンメリGT-R がアシェットより8月26日創刊予定だったのですが、8月21日に諸般の事情により発売中止とのプレスリリースが発行されました。既に一部地域(広島だったかな)で試験販売もされていた様ですが…。


アシェットの販売中止からのディアゴスティーニより創刊される事になったケンメリGT-R 

まさに幻のGT-R となった訳ですが、今日(9月4日)になってディアゴスティーニより創刊される事になりました。

何故でしょうか?

わかりません。

ディアゴスティーニ版の販促資料には京商製である事が記載され、アシェット版の販促資料を見る限り記載されていません。

製造元は京商で出版社(販売元)が変更になったのでしょうか?会社間で大人の事情で?


ともあれ発売中止でがっかりしていた方は、ディアゴスティーニより発売される「週間 スカイライン2000GT-R KPGC110」を予約しましょう。

週刊 スカイライン2000GT-R【KPGC110】

2020年9月8日創刊、スケールは1/8、全長約56cm/全幅約21cm/全高約17cmの大スケール、シリーズ全100号で完成です。


DeAGOSTINI公式ホームページ: 商品詳細



欲しいけど…総額…。

ディアゴスティーニは買えないけど、アオシマから発売予定のちっちゃいハコスカは買いました。このお手頃シリーズでケンメリを期待。


1 件のコメント:

Takazie さんのコメント...

デカい!金属多用!ギミック満載!精密!
と謳ってる割には精密さに、うーん?🤔て感じ。
以前CB750fourを、実際本物を所有していたので購入し組み立てたが、実写とは異なる部分が多くて精密とは言い難い仕上がり。ブレーキホースの取り回しも違うし、燃料タンクの裏側、シリンダーの放熱フィンやプラグホール付近の再現性も低い。ギミックもお世辞には凄い!と言うほどでも無かった。大きいからチェーンがリアルに金属で再現出来た?程度。でもタミヤ模型の初期のビッグスケールのCB750fourはチェーンは一コマづつから再現されていたので比べたら驚くほどでもない。10数万円という価格からすればサスペンションもオイルダンパーに出来るはず。それと最悪な事に最終号からわずか2年ほどでサポート終了となり、パーツが破損した場合取り寄せが効かず修復不可能となる。せめてパーツの在庫は5年くらい維持してほしい。と思ったが高額なのに安心材料が少なくてケンメリもこれからのモデルも購入には踏み切れない。

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