「週刊ゴジラをつくる」 2019年8月27日創刊

どうも。
夏らしい天気でしたが、今週末は台風が発生するらしいですよ。
隅田川花火大会は大丈夫でしょうか?

さて、相変わらずオッサン達の購買意欲を駆り立てるデアゴスティーニから初代ゴジラのラジコンキットが発売されます。




「週刊ゴジラをつくる」 創刊

60センチ=1/87の大型スケールの初代ゴジラがラジコンにより歩行して、吠えて、背ビレも光らせる贅沢仕様のキットです。
更に劇中のおなじみの楽曲も流す事が可能。

造形は酒井ゆうじ氏、内部機構はRCでおなじみの京商株式会社が制作。
ディアゴスティーニの特集HPを見るとスタイルもディテールも抜群です。そりゃ酒井氏の造形なら当然です。
全80号、総額¥150,000 overとなります。

ディアゴスティーニPV(公式Youtube)です。
さらに詳細はコチラ


ゴジラの大型ラジコンは過去にも発売

大型のRCゴジラの発売は今回が初めてという訳ではありません。
90年代に東京マルイからも大型のゴジラのラジコンが発売されていました。

コチラは初代ゴジラ、vsビオランテ版ゴジラ、モスラの幼虫と3モデルが発売されていました。キングギドラもメーカーは発売を企画・検討していた様ですが、企画は無かった事になってしまったようです。

実は家にいます。

この大型怪獣達ですか、当時購入した物が今でも部屋の隅にいます。
残念な事にリモコンのボタンが加水分解している為、使い物にならず。

本体は大きな劣化は見られず、ホコリを取れば大型フィギュアとしての価値はあるか?といったところ。
やはり最新技術と比べると劣るかも。


初代ゴジラ 

東京マルイから発売された「RC 初代ゴジラ」

ビオゴジ 

東京マルイ 「RC vs ビオランテ版ゴジラ」
とにかく尻尾が長い。

モスラ(幼虫)

東京マルイ 「モスラ(幼虫)」
別売りのスプレー缶で糸も吐きます。
目は光る様に小改造。
そして問題のリモコン。
加水分解してボタンが破損してしまったRCゴジラのリモコン
真ん中は初代ゴジラ用リモコンですが、全てボロボロに崩れてなくなってしまいました。
ビオゴジとモスラに関しては、ボタンにベタつきが出ている為、触るとボロボロ崩れてしまいそうです。

動かないにしてもゴジラ達はホコリを取ってキレイに掃除して、一部素材の接着箇所が剥がれたりしているのでメンテをしましょう。

今回創刊されるディアゴスティーニ版も欲しいですが、置き場所が無いのとやはり金額のハードルが高いです。
毎週コソコソ買ってきていつの間にかでかい ゴジラが完成、1体増えてもバレない気がしてきた。
「前からいましたけど、なにか?」的にうまく誤魔化せるかなぁ?

以上



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