タミヤ CRF1000L アフリカツイン の続報

タミヤ久々のビックスケールキットは凄い。

どうも。

CRF1000L 日本凱旋

先日ドイツで開催のシュピールヴァーレンメッセに出品されたタミヤの新製品CRF1000L アフリカツインが静岡と大阪で開かれるTAMIYA SHOWCASEで展示される様です。

静岡: 3月1日〜3月5日 
サウスポット静岡3F 静岡ホビースクエア

大阪: 3月11日〜3月12日
ジョーシンスーパーキッズランド本店3F
タミヤワールド



プラモデル見るだけで関東からはちょっと遠いいな…
と、思いますよね。実は2月7日迄でしたが、新橋のタミヤブラモデルファクトリーで見本展示されていました。静岡と大阪が終わると新橋に戻って来るかもしれませんね。


タミヤ 1/6CRF1000L 仕様(画像より妄想)。

画像はTamiyablogさんより引用しました。

さすがビックスケール、実車に見えます。

  • フロントサスは金属製(スプリング内蔵)

左上がフロントフォークのアウターケースと思いますが太い!


  • ホイールスポークはプラながら組み立てと思われる。

  • 白いパーツを組、金色のパーツで挟む感じですかね。
    金色の合わせ目の処理がどうなるか。

  • オプションパーツ(別売)のチェーンはプラ製

  • 手前が完成見本。コチラも迫力あります。もちろん可動。

ボリューム感あるこのキット、いくらになるのでしょうか?
1/6スケールはあまり興味が無かったのですが、今回のCRF1000Lはタミヤの久々のビッグスケールなので
1/12シリーズとは違うアプローチ(オフ車のモデルも久々)での商品化だと思います。

素組+塗装だけでも精密感が出ており、サンプル画像を見ただけだと実車かと見間違う程です。

簡単なディテール(例えばスポークを金属線に替えるなど)で更に良くなるのでしょう。

逆にビッグスケール故に個々の部品の情報量は多くなり、雑な仕上げをするとオモチャ感が強まってしまい残念な結果になってしまいます。

まぁそのへんがビッグスケールに手を出さない理由なのですが。




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