どうも。
こちらのブログ久しぶりな気がする。なんとなくプラモデルから離れていたのでブログもアップデートしてませんでした。
1年近くプラモデルに魅力を感じず距離を置いていたのですが、最近また作りたい衝動が…。
で、積みプラ消化でも良いのですが何か新しいのを作ろうかと思い調べていた所、ハセガワから「カワサキ GPZ900R(A1)」が新金型で発売されるそうな。
ハセガワより新設計・新金型で忠実再現のカワサキGPZ900R(A1)が発売
今更GPZでもないかなと思いスルーの予定でしたが、どうやら面白いキットの様です。
完成見本がコチラ↓
可も無く不可も無くといった所。
しかし、製作する上でかなり良さげなキットの様で惹かれております。
思わず惹かれたポイントをまとめました。恐らくバイクモデラーの長年の不満がいっきに解決されます…知らんけど。
思わず惹かれたポイント1
リザーバタンク類がクリアパーツに。
古よりどのように表現するかいつも悩んでいたパーツ。私は調色したグリーンを塗装してからクリア+白を塗り重ねていました。
塗装でどうやって表現するのでしょうか?まぁ見えなくなる箇所なので正直どうかと思いますが
思わず惹かれたポイント2
複数のパーツで構成されるチェーン
タミヤでは既に採用していましたが、ハセガワでも採用しました。
完成品の見栄えが確実に変わりますから。
思わず惹かれたポイント3
Fフォークのインナーとボトムが別パーツ化によりマスキング不要なパーツ構成になります。
インナーはメッキパーツなのでそのまま使いたいですが、パーティングラインとか次第ですかね。
たったこれだけで作る意欲が湧いてきます。これら今後発売のキットにも採用して欲しいですね。
発売は少しだけ先の2025年12月20日頃、価格は税込¥4,070
最新の設計のキットを経験してしまうとそれ以前のキット製作が怠くなりそうなので、先にTZR250の後方排気を製作しようかな。
以上






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