バンダイ新作 2020 MG Wガンダムゼロ Ver.ka / EG RX-78-2ガンダムとか。

他のメーカー同様、バンダイも静岡ホビーショーで発表される予定だったと思われる新製品の発表されました。
気になった新製品だけ備忘録しておきます。

MG ウィングガンダムゼロ EW Ver.Ka

TVシリーズのデザインからカトキハジメ氏によりパラレルワールド的にアレンジされたゼロ EW版。
発表された新作MGは、そんな誕生からVer.Kaのゼロ EWのVer.Kaキットです。何のこっちゃですが、新しい解釈のギミックがあるはずです…多分。
続報を待ちましょう。

エントリーグレード 1/144 RX-78-2ガンダム


続きまして、若干飽きた感のあるRX-78-2ガンダムです。
簡単組立とクオリティを両立させた、バンダイのガンプラ技術の凄さが700円で実感できるキットで、"タッチゲート"仕様と呼ばれるランナーからニッパー無しでパーツを外せるキットらしい。
ニッパーも接着剤も塗料もシールすら不要で、スタイル、可動共に優れたガンダムが作れます。
少し関節のスカスカ具合が気になりますが、素組派は手に入れて損は無さそうです。
"タッチゲート"によるモギリの感触も味わいたいですし。

余談ですが、今年になってからRX-78-2ガンダムの1/144キットバリエーションが多く、飽和状態かと思いきやどれも人気で購入出来ません。ジオリジン版も発売されましたが、未だ購入出来ずです。

HG 1/144 鋼鉄ジーグ(INFINITISM)

子供の頃(?十年前 )に所有していた鋼鉄ジーグは腕がドリルに換装出来たり、馬と合体する玩具でした。関節がアニメの設定通り磁石により取り外せる為、いろいろな金属や砂鉄が付きまくったり、外したパーツを紛失した記憶があります。

今回発売されるキット恐らく磁石は使用していないかと。
スケールは1/144となっていますが、当該スケールで当時の設定のまま再現すると10センチ以下のキットになりそうです。
しかし、そこは新たにINFINITISMとして設定される為、手頃なサイズに見直しされるのではないでしょうか。
両腕に換装したり、背中に装備する事も可能なマッハドリルが付属。

INFINITISMもシリーズ化しているご様子。
好き嫌いが別れる過剰なパネルラインがシリーズ統一のデザインですが、今回のジーグのアレンジはカッコイイです。
オリジナルを踏襲しつつINFINITISMデザインにより今風アレンジされた鋼鉄ジーグは、鋼鉄ジーグよりも良いデザインになったと思います。

以上

参照HP:バンダイホビーサイト特設 Next Phase Week
画像はバンダイさんから引用




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