バンダイ ビークルモデル[デス・スター Ⅱ / DEATH STAR Ⅱ ]

昨日7月31日の事ですが、地球に火星が大接近だそうです。

コレ。
2018.7.31 の火星

望遠鏡で見ればもっとキレイなのでしょう。
9月上旬迄は明るく見えるそうです。



1/2,700,000 スケール デス・スターⅡ

さて、火星を観た次は死の星です。
バンダイ DEATH STAR Ⅱ(デス・スターⅡ)

先日発売されたバンダイのスターウォーズ ビークル シリーズ デス・スターⅡ です。

デス・スターⅡ がビークルモデルと言われると違和感がありますが…。


スターデストロイヤーとセットの物も発売されていますが、今回は単品の物を購入。
2つのバリエーションの違いは、単品に付属される黒いディスプレイベースに対して、セット版はクリアのディスプレイベースとなっているようです。

デス・スターⅡ の特徴と言えば建設途中の姿。
破壊された姿にも見えますが、内部剥き出しの状況を精密に再現されています。


各ランナー

ランナーは2枚+ディスプレイベースが1枚。
成型色は明るいグレーです。
もう少し青みがあっても良かったかな。


各部ディテール
細い。
バンダイの技術は凄いですよね。
故にランナーから切り離す時は注意が必要です。
デス・スターⅡの内部ディテール


素組完成

建造途中ですが完成です。
バンダイ スターウォーズ ビークルモデル デス・スターⅡ 完成


素組 デス・スターⅡの内部ディテール



素組でもこの精密感。スミ入れするともっと良くなりそうです。

組立自体は30分もあれば完成しますが、ゲート処理はディテールに影響する箇所があるので注意が必要です。


余談ですが、スターデストロイヤーが、モデルグラフィックスの8月号(2018.6.25発売)にクリアー成型の物が付録で付いてきました。

コチラは電飾特集の記事と連動した企画品でしたが、その分書籍の値段が大幅に高くなっています。




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